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悪口を言われても大丈夫になる方法を考えた!

皆さん、こんにちは。Mr. オリジナルアイデアです。

さて、世の中には悪い噂、陰口、ひそひそ話など、たくさんの悪口が溢れていますよね。

本日はたった3つの簡単なステップで、悪口を言われても大丈夫になる方法を紹介したいと思います。


アイデア

ステップ1

紙に感情を吐き出す
まず、悪口を言われたことについて、紙に感情を吐き出して下さい。感情的になっても構いません。

たとえばこんな感じです。

「〇月〇日、会社で〇〇さんが私のことを「〇〇」と言っているのが聞こえた。その瞬間、反発を覚えた。〇〇さんの方がよっぽど「〇〇」で「〇〇」だ。自分のことを棚にあげて、なぜ私の批判をするのだ。私に直接、言ってくれればいいのに、なぜ陰口を言うのか。とても嫌な気持ちになった。」

ステップ2

なぜ相手が悪口を言うのか考える

次に、なぜ相手が悪口を言うのか、その理由を書いて下さい。理由が分からなければ想像でも構いません。

たとえばこんな感じです。

「なぜ〇〇さんが私の悪口を言うのか考えてみた。〇〇さんは〇〇の世代の生まれで、〇〇は悪いという教育を受けてきたから、〇〇は〇〇と決めつけているのだろう。それに〇〇という性格だ。だから〇〇をすると〇〇のリアクションを引き起こすのだろう。そういう面では私も〇〇に気をつければ良かった。」

こうすることによって、もし自分が相手と同じような性格だったり、同じように生きていたら、同じように悪口を言っていたかもしれないと思えるようになります。

そしてもっとこうすれば良かったもしれないなどの反省点も見えてくると思います。

不思議なことに、相手が悪口を言っている理由を理解することで、次第にその人のことが愛おしくさえ思えてくることもあります(!?)。

ステップ3

悪口を言っている相手とうまく話す

ステップ2の手順を踏んだあなたは、相手のことをより良く理解していると思います。

その気持ちを大切にして、相手と話すように心がけましょう。相手の悪いところではなく、良いところだけを見て話してください。相手が好きなことや、自分が反省していることなどを話すと良いです。すると次第に関係は良くなります。

私はこの方法で、これまで苦手だった人達と仲良くなりました。

注意点

・悪口を言われたことについて、他の人に愚痴や悪口を言わない方が良いと思います。なぜならばそうすることによって、あなたも悪口を言っている人と同じような人間になってしまうからです。それに、あなたが言った愚痴や悪口が他に広まる恐れもあります。他の人に悩みを聞いてもらいたい気持ちになりますが、ぐっと我慢して、上記のステップで自分自身で解決しましょう。

・何をしても相手の悪口が止まらない場合は、転職・転校・引越などをして逃げるという手もあると思います。

・私は医師やカウンセラーの資格は持っておりません。私自身に対してポジティブな結果を生んでいるアイデアを紹介しておりますが、効果は保証できません。思わぬリスクがあるかもしれませんので、アイデアを試される際には、自己責任でお願いします。また健康に関するアイデアは、まずかかりつけの医師に相談してから行って下さい。すみませんが、ご理解をお願いいたします。

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真面目に取り組んでいますが、たまにはほっこりと笑えるような面白いことも書いていこうと思います。

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