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”AI時代の教育”の第一人者 個別最適化された教育=ティーチャーからファシリテーターへ…

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”AI時代の教育”の第一人者 個別最適化された教育=ティーチャーからファシリテーターへ 世界初の開発(国家プロジェクト)に成功し、特許も取得した元技術者、現高校教員. アクティブラーニング ICT教育 GIGAスクロール構想 ギフテッド教育 観点別評価 ジグソー法

最近の記事

複素数とは(虚数は普通に実在する数)

【実数は実在する、虚数は架空の数】 高校の数学教師でさえも、こんな考えの先生が散見される 嘘は教えないでください💦 1次元:実数 2次元:複素数(虚数i) 3次元:四元数(クォータニオン) 虚数は、普通に実在する数です 1分で虚数を伝える試みの動画 【低次元から高次元は見えない】・1次元:線  線上のみにいれば、平面の世界が分かりません ・2次元:平面  地べたに這いつくばっていれば、立体空間が認識出来ない ・3次元:空間  我々人間は、時空を自由に行き来する4次元で生

    • 【途中式の重要性】,『算数と数学の違い』,「かけ算の順序問題」よくよく考えてみたら知らなかった、、、

      国家プロジェクトを担った世界初の開発に成功して特許を取得した元半導体技術者の現教員が、実体験から途中式の重要性を説いた動画です。 小学校の先生、中学校の教師、高校の教員にも一見の価値はある内容だと思います。 学校の先生が途中式の重要性を指導したところで、最終目標が「大学受験では途中式の部分点が重要」など、実社会にまで言及した教育をするのはなかなか難しい面がある。なぜなら、その経験がないから。 また、その説明の補足として『算数と数学の違い』にも言及しました。 4都府県17の

      • 政治の最大の課題

        ◆政治の最大の課題 本当に優秀な人が、国会議員になることが出来ない制度となっている ●改善策 ①国会議員の任期:最長2期(その後も必要な人材なら大臣に任命) ②数千問ある試験を実施:合否はなく得点等の詳細を開示 ③高額供託金無し:一律1万円 ④選挙運動:インターネットの特設サイトのみ(街頭演説、ポスター、等禁止) ⑤立候補者の履歴:宗教、所属する全団体の明記(記入漏れは選挙法違反) ⑥議員後:議員前に就労していた元会社は、議員後に再雇用の義務 ⑦職務:行動・実績は逐一秘書が

        • 【数学Ⅱの誤魔化しを暴く】高校の先生、小中学校の先生、教師を目指す大学生も必見

          数学の教科書の場合、誤った事が記載されていることは、まずあり得ません。 ところが、誤魔化している箇所はあります。 今回の動画は、そんな教科書の誤魔化しを紹介しました。 授業では、生徒に何を誤魔化しているのかを見つけさせるような取り組みをしても面白いかもしれません。 解法を教えて問題を解けるようにするような授業は、 人間の教師が一斉授業をするよりも、生徒が一人一台持つ端末からAI先生に習った方が学習効率が高くなる日は目前ですから。

        複素数とは(虚数は普通に実在する数)

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          主体的・思考力授業の日本唯一の実践例

          第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会高校数学において 1年間の全範囲、導入から解法まで、生徒が授業をしています。 そして、予習はしていません。 また、偏差値は42~68で実践済み。 ※詳細は上記動画 生徒による授業の様子 ・今からでも塾の講師が出来るほど上手い ・教育実習生よりも上手な授業 こんな生徒が散見されます。 ただ、生徒はこのような形式の授業を受けた事がないので 最初の授業で、『資料1』のノウハウを配布して、授業の進め方、生徒がどのように授業をするのかを説

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          松本人志氏の性加害疑惑を数学者が考察するとこうなる

          【数学=絶対理性】 数学は、既知の事実に基づいて論理的に考察していく学問です。

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          【個別最適化教育】誰しもが輝ける教育

          ◆無知の知 とある教員の方が、 「AIはデータベースから探してきたものをアウトプットするだけ」 だと思っていました。 他にも、同様の解釈をしていらっしゃる方がいるのではないでしょうか。 世間でも、機械学習やディープラーニング(深層学習)を知らない人の方が多いと思います。 AIにおいて厄介なのが、“無知の知”です 「“自分はAIを知らない”ということを知らない」人が厄介なのです。 AIを分かっていない先生方が、「知らない」ではなく「間違った解釈」でAIを論じているのです。 「

          【個別最適化教育】誰しもが輝ける教育

          14日目【AI時代の教育】 教員はファシリテーター、管理職はAIに 個別最適化教育 (全14日)

          ◆AI時代の教育 【授業】 【学校運営】 『法律・医学・統計学・経験・共有』 これら全ての知識を教員はおろか、弁護士・裁判官・医師をも凌駕するのがAI 各学校の管理職ではなく、AIが学校の運営をした方がいいのは明らか。 ◆結論 学校はAIが運営して、AIが授業をして、人間の現教員は補助員となった方がよい。 ◆ところが、、、 上記を覆す教師が現れました。 教壇になって一斉授業をして、生徒の勉強の邪魔をする教師など不要ですが、人間の教師は、ファシリテーターとしての役割があり

          14日目【AI時代の教育】 教員はファシリテーター、管理職はAIに 個別最適化教育 (全14日)

          13日目【学校の運営】 管理職はAIに 個別最適化教育 (全14日)

          ◆要求社会 これらの要求は30年前なら門前払いだったでしょうが、今の社会では段階的に認められるようになってきています。今後、益々個々の要求はエスカレートしていき、それが認められるようになっていくでしょう。 そのような社会の到来がみえているなか、 【法律・医学・統計学・経験・共有】 これら全てにおいて知識が皆無といっていいような人材が管理職に就いてます。 ちゃんとした管理が出来ると思う方がどうかしています。 AIは、【法律・医学・統計学・経験・共有】これら全てが日本の全教員

          13日目【学校の運営】 管理職はAIに 個別最適化教育 (全14日)

          12日目【教員の働き方改革】 現教員は補助員へと 個別最適化教育 (全14日)

          ◆教員の働き方改革 ※同一労働同一賃金に密接に関わる労働契約法は、 パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法が改正されたことによって 「業務の内容や責任の程度等を踏まえて、支給される賃金や手当内容だけではなく福利厚生や教育研修等を含めた全ての待遇を均等・均衡にしなければならない」 という旨が明確に記載されましたが、すなわち【年功序列の廃止】とも解釈出来るようになっています。 会議には人件費が発生します。そのため、会議は図のように合理化されます。 ・部活動 今の学校では、

          12日目【教員の働き方改革】 現教員は補助員へと 個別最適化教育 (全14日)

          11日目【AI教師vs人間教師】 現教員は補助員へと 個別最適化教育 (全14日)

          ◆AI時代の学校 ・生徒への誤った指導 ・教師が無駄に忙しい ・学校が生徒や親と対立 学校での問題は、大抵は教員の知能・知恵が足りないから起きているのです。 なぜなら、全人類の英知を結集してもその問題は発生したのでしょうか。 人間は、一人の人間には、一つの脳しかありません。 ところが、AIは一つ端末に地球上のネットワークにある全知識があり、AIはそれらから最適解を導き出す事が出来るのです。普通の人間が適うはずがありません。 AIが学校の方針を決める AIが各生徒に、個別最

          11日目【AI教師vs人間教師】 現教員は補助員へと 個別最適化教育 (全14日)

          10日目【教師の賞味期限】自動採点で教師はオワコン 個別最適化教育 (全14日)

          ◆自動採点で人間の教師はオワコン 生徒:「2次方程式の解の公式を知って何の意味があるのですか?」 昔からよく耳にする、数学を勉強する意味を問う質問です。 では、こんな試験問題を出題してみてはどうでしょう。 (1)解法で“2次方程式の解の公式”を用いる問題を作成せよ。また、その模範解答を記せ。 (2)“2次方程式の解の公式”を知ることにより、あなたの人生においてどのような意味があるのかを400文字程度で論ぜよ。 この問題であれば、今までのように『学ぶ意味・必要性』を知らない

          10日目【教師の賞味期限】自動採点で教師はオワコン 個別最適化教育 (全14日)

          9日目【大学入試が諸悪の根源】観点別評価 IT人材不足 (全14日)

          ◆大学入試が諸悪の根源 日本では既にIT人材が不足し、今後益々システム障害が多発するのは目に見えている。その復旧すらままならない事態に陥る可能性も大いになる。 そんな状況においてもなお、情報教育が遅れに遅れている。 しかし、高等学校で情報の授業を増やすことはない。なぜなら、大学入試で情報の試験がメインになっていないからです。 大学入試の英語では、英文で書かれた長文で国語の難問を解くことが試されるので、英語を 喋る教育に力を入れたところで大学には進学することは出来ない。 つ

          9日目【大学入試が諸悪の根源】観点別評価 IT人材不足 (全14日)

          8日目【定期試験は不要】自由進度学習 単元別試験(全14日)

          ◆中学・高校の定期試験の意味 ・本来  それまでの期間に学習した内容の確認、知識の定着 ・実運用  生徒の評価に用いる、知識の定着 ◆定期試験が不要な理由 現状では、定期試験を実施している最も大きな理由の1つが、評価をするためとなっている。本来、定期試験は学力の確認と定着を図るためであるにもかかわらず、実状は評価をするために定期試験がなされており、本来の趣旨から逸れて試験が実施されている。 また、定期試験で出題される内容は、日本の学校で履修するものは全国で統一された学習指

          8日目【定期試験は不要】自由進度学習 単元別試験(全14日)

          7日目【学校のイジメをなくす】 たった1つの方法

          ◆イジメ:苛め・苛めの構図 ■学級制 ・教師が勝手に決めた30人以上のメンバーが固定される ⇒家柄や相性など全く関係のなく、もちろん生理的に無理など問答無用 ・朝から夕方まで1年間同じ教室に居る事を強いられる ・隣席やグループの人と仲良くすることを強要される ・教科の試験はもちろん、全てのイベントは強制参加 ・個々の個性や特性を伸ばすのではなく、全員が同じ時間・同じ事をする ■担任制 学校の教師の性質 ・法律を知らない ・医学的見地がない ・社会を知らない ・高知能者は稀

          7日目【学校のイジメをなくす】 たった1つの方法

          6日目【教員のアンガーマネジメント】 『怒る・叱る』教育 モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育

          ◆『怒る・叱る』教育 ・怒る教育 感情的になって、時には怒鳴りつける ・𠮟る教育 感情的になるのではなく、ちゃんと理由を説明して躾をする ◆モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育  民主主義社会の一員として扱う ◆結論 どれだけ崇高な教育論を打ち出そうが、それを遂行するのは日本全国にいる約100万人の教員。全教員が、教育理念を100%理解して遂行するなど不可能。 ところが、それが出来る方法が1つだけあります。AIが教師をすればいい。 以上 ■只今、【6日目】YouT

          6日目【教員のアンガーマネジメント】 『怒る・叱る』教育 モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育