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進撃のWEEK Day2 *世の中の女性を元気にしたい!

戸村光さんのビジネススクール、HUNTERCITYというグループで起業家向け研修で毎朝楽しく過ごしております。
久々の徹夜作業、仕事と家事と子どもの宿題とで泣きそうだけど、心地よい達成感もあり、学びを深めています。このような機会がないと頑張れない人間なので、今日も頑張ります。
 
さてさて、Day1では、自分の過去を振り返り、自分の軸となる考えから「企業理念」を作成しましたが、作成した後なのに、あんなこと、こんなこともと、本日はいろんな過去を振り返る日になっていました。
いやいや、Day2の課題に取り組まなくては。
 
 

1 講義内容の振り返り



経営者とは…
「収益を上げ、人類の発展に貢献するもの」
儲けるだけでなく、社会の役に立って初めて存在が許される
 

私の経営理念 
 
わたしを楽しむ
応援する
感謝する
 
応援して、感謝することは、役に立つことだから、経営者としての役割は果たしている。
 
経営者の3大原則

・社会の役に立つことを約束する
・企業理念と事業が結びついている
・収益を上げ、税金を納めること
 
目指すは、3つ目
現実にはこれが一番大事な気がします。これができるようになりたいと思いました。
 
 
 
さて、ここからは本日の課題
 

2 ビジネスモデルの検証

サービス概要


子育てが落ち着いた女性たちが、もう一度自分に向き合い、将来に希望を抱くステージを生み出し、「好き」を探しその学びを始める仕組みをオンラインセミナーなどで提供する。
 

Problem


共稼ぎが当たり前になりつつあるが、まだまだ、出産を機に離職する女性が多い。そのため、社会復帰のハードルが高く、スキルはあるものの、希望の職に就けない40代女性が多い。
 

Solve


これまでに40代から自分の人生に夢を描き、挑戦するというステージがなかったため、人生100年時代の今、小学生に将来の夢を聞くように、子育て後の世代が、将来の夢を当たり前に語る時代を目指し、挑戦するステージを作る
 

Why now


これまで、40代以降に自分の人生に夢を描き、挑戦するというステージがなかった。しかし、人生100年時代と言われるようになった昨今、40代は、親世代が余生として過ごしてきた期間よりも長い時間を持つことになった。生きるためには希望や夢が必要。日本の未来は子どもたちに託す前に、現役世代が楽しく未来を語る現在を必要としている

Why You


いつか社会復帰を夢見ながらも、なかなか動けなかった自分だったが、大病を煩い、残された時間を実感した。思い切って一歩踏み出してみるだけで、景色が変わり、新しいステージに立てている。同じような境遇の方にも、夢をみて、それを語る過程がいかに人生を変えてくれるかを伝えていきたい。
 

Strategy


情報・知識をシェアしたい人と学びたい人を繋げて、オンラインの講座を提供。プロの方は宣伝の場として利用し、オンライン講座初心者の方は練習の場として利用してもらう。参加者には、お試し講座として無料にて提供。


こんな人におすすめ


世の中を変えたい、自分を変えたいと望む子育て世代の女性
新しいことの挑戦する女性
 
 

サービスで得られること


講座を行った方の自己肯定感があがり、社会をかえる原動力となる。
参加した方が、何より、元気になり、人生を楽しむようになります。
 
価格設計
正直、これが、一番の悩みです。
頑張ろうと思う人々からお金を取りたくないので、現在無料提供。人数を集めて、企業より広告収益を目指す。
甘いです。。。はい。
 
 

ビジネスモデルの検証


将来性


今後、人口が減り、労働力が不足し、誰もが副業を持つ時代となる。その時代、主婦業をこなしてきた、スキルの高い女性が、生きがいとしての仕事を持つことは、必ず、世の中の役に立つと言える
 

収益性


2025年には、日本の女性の27%が40代、50代になると予測されています。その女性たちが集うサイトでの広告収入を目指す。
 

優位性


大副業時代がやってくる次世代、起業を目指す女性が増えていくと予測される。一人起業はモチベーションの維持も難しく、やるべきことがわからなくなる。そんな女性たちに、講座構築から、運営、集客までを請け負い、練習の場を提供し、人材を育てていく

継続性


現状、講座を構築した人たちが、サービスの伝道者として、人を呼び込んできている。改善策としては、無料講座を構築した人が、有料講座で成功し、後に続く人材を育てること。

ペルソナ


西宮市在住の専業主婦。大学卒業後、広告代理店に勤務し、出産と同時に退職。子供は私立の中高一貫校に進み、子育てが落ち着いてきた。そろそろ子育て後の人生を考え始めた時に、空っぽの自分に気づく。子どもたちが成長していくのに、自分の今後を考えると不安が押し寄せる。
周りのママ友とランチをしてもなぜか、ワクワクしない毎日を過ごし、社会復帰を試みるが、再就職は難しい。また、自身のプライドもあり、採用してもらえるバイトには魅力を感じないでいる。
経済的には仕事をせずとも生きていけるが、自己実現のためにとヨガのインストラクターになる。しかし、資格はあるものの、活かし方がわからず、モチベーションの維持に悩む日々を送る
 
 
このような機会をいただき、感謝しています。
 
#進撃のW E E K
 


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