〈花と少女〉詩6429

画像1 ね、よく耳をすませて ゆっくりと 耳に流れる 美しきものたち 奏でるリズム そして 愛しいあなたの声 「夢をみていたら 寂しくなった」 というあなたを 抱き寄せ 雨のように 包み込む あたたかくて やさしい雨 涙はいつしか 虹となる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?