「全国民一人放送局Youtube全盛！そのうち第三の目がおデコにつくかもよ！？」

ウェアブルビデオカメラで身の潔白を証明する時代の到来。

密室にもカメラでブロードキャスト。公然の秘密は954キロヘルツ。

生き様を全て晒しても問題ないでしょ？論理的に説明できない人、効率化できない人はホントに人じゃないのかどうか。

この先の未来はホントのことを言ってるか、言っていないか、自分のビデオカメラを持っているか居ないかのエセ正直者とエセ嘘つき供の乱世。
あと数年したらおデコに貼り付けられるビデオカメラが登場するかも。
おデコを見ればイイ人だと一目で分かるシンプルヘッド達の乱世。
戦国時代へひとっ飛び。

つまり、人類が始まって以来ずっっと続いている混迷の現代社会を生きる私たち。

この時代の一人残らずがまたもや戦国時代へ。
いや、もしかしたらいつだって戦国時代なのかもね。と、吉田松陰が言ったとか言わないとか。
どちらにせよ、お前は一体どちらの側なんだ？？ 「普通教徒」でない人は人にあらず。黙殺司令、抹殺命令。

そして、いま目の前のこの人は敵が味方か検索かけたい。

なんでも検索かけたい症。候。群。
なんでも噛んでも正確に分かれば良いってもんじゃないでしょうよ。間違ってたり、曖昧な情報があることの豊かさがわからないわけ？？と言ったところで馬の耳に念仏、だって、もうすでに躁鬱。調べてる途中で憂鬱。

AIにお願い。解説だってして欲しい。つまりはどういうこのなの？？ 相手の会話を、サイトを、文章を。理論のソースやデータを。相手の深層心理や性格を。他人を社会を世界を、端的に正しく理解したい、されたい把握し合いたい。

全てを傾聴して理解しないといけない、されないといけない、するべき、されるべき、させるべき！！！

そんな恐怖感念と自己暗示の自家中毒で、SNSの全方位的不感症による不安が襲ってきて、夜も眠れず、睡眠不足で体力低下。

香港からサンタクロースが雨傘さして運んでくるあのどうしようもない熱病と悪夢にうなされた時は、ホントは粉を思いっきり吸い込みたいですけどね。あれ、もう効かないんですかね。

異常行動、緊急行動、注射だって、打っても効かないみたいだし。

結局は高熱出してあとはじーっとしてるしかない。だったら、ついでに良い調子の、曲なんかかけちゃって、熱出すついでに汗やら鼻水やらヨダレやら涙やら出しちゃって。

泣くのは精神衛生上とても良いらしいですからね。汗もそりゃ自律神経に良いだろうし。

体の不調や病気の根本的な原因は大体がストレスからくる免疫力低下だそうですから、音楽かけて、踊って、泣いて。
dig my styleって、「俺のスタイルを掘る(探求する)」これが俺のやり方だ！って、風邪治せばいいんでしょうね。

41年前、アイフォン もYoutubeもない、1978年、僕が生まれる5年前にこの曲は生まれて、これを、作った人が居て。演奏した人がいて、踊ってた人が居て、きっと泣いてた人も居たんだなぁ。

なーんて、そんな面倒くさいこと考えなくていいように。はい。おデコにビデオカメラ。腕にワクチン打って。