ジャニーズ、出直し記者会見
易うらないの結友です。
下半期の初日でもあった10月2日、出直し記者会見が開かれました。
フタを開けてみると前社長の藤島ジュリーは過呼吸の恐れがあるために不在、会社の内情を最も良く知る白波瀬氏は前回に引き続き今回も不在というお粗末ぶり。
本来であれば矢面に立って発言すべき人物が全く出てこない。
記者会見で発言に不安のある東山氏を補佐するために弁護士、前回の会見に出席したタレントの井ノ原氏を携えた会見は荒れていたようです。
少しだけその様子を観ましたが前回と変わり映えしない、寧ろ前回よりも内容が劣るものであったというのが正直な感想です。
自己保身に必死な政治家たちと根っこは同じと感じるのです。
私が度々ジャニーズの問題を取り上げているのは、日本の報道やはたまたこの国政治の在り方とも関連しているように思えてならないのです。
他事務所やその所属タレントに圧力をかけ、自社のタレントに仕事を融通するように仕向ける。ただ昨今はジャニーズ以外の所属事務所のタレントさんたちの活躍の場が増えたことは喜ばしいですし、実力や人柄で評価されているのだなと感じます。
余談ですが私は朝ドラ『らんまん』で井上竹雄を演じた志尊淳さんを密かに応援しとります。※個人的浄化で登場してもらいました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？