確かになぁ
NHKスペシャル
山口一郎、うつと生きるを見ている。
自分の過去を振り返ると
1回目の転職で
同じような、鬱状態になった。
朝全く起きれず、体が動こうとしなくなって
このあと自分はどう生きていけば
いいんだろうかという不安。
当時はまだ子どもも小さかったので、
妻がいきなり正社員になるのは無理だし、
自分がなんとかするしかないと
思えば思うほど
体が動かなくなった。
気がする。
本当にどうやって乗り越えたのか
覚えていないんだけど、
必死に働くことで
何とか前に進んでいった気がする。
誰かに頼ることが必要だったんだろうか、
良くわからないけど、
その当時は本当に地獄みたいな日々だった
記憶はたしかに残っている。
辛くなったときに
何もしなくてよくていいはずなんだけど、
その時の状況によって
そんなことは許されない。
そう思ってしまうんだよな。
何だか色々思い出してしまった。
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