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[ 旅行記 ] 神社巡り・御朱印集めのすゝめ〜旅にささやかなスパイスを

わたくしいちごの趣味の一つに"神社巡り"・"御朱印集め"があります。

元々、収集することが好きなこと、神社の持つ荘厳な雰囲気が好きなこと、そして旅のスパイスになることなど、はまった理由は様々です!

「旅のスパイスになる」とはどういうことかと言いますと、、

神社は全国津々浦々にあり、その数はコンビニの店舗数よりも多い。そして、有名な神社は都市部に集中しているわけではなく、全国に散らばっている。

つまり!国内のどこに旅行に行こうと、その土地由来の大きな神社が近くにあることが多いんです!

となると、せっかくこの地にいくならこの神社に行ってみたい。フライトまで少しだけ時間があるからこの神社に行ってみよう!行った証として御朱印を集めたい!こういった思考になっていきます!笑

国内旅を少々楽しくしてくれるスパイス!!
御朱印集めを契機に全国の神社をめぐってみませんか?

より深みへといきたい方は、バターちゃんの神社を学ぶ記事もぜひご覧になってくださいね!

さて、今回はいちごバターが2023年に巡った、「東京五社」とくくられる格式高い五つの神社と、全国に点在する素晴らしき神社について軽く紹介させていただきたいと思います!!


東京五社めぐり

1. 明治神宮

明治神宮

年始になると耳にする「明治神宮」。
とっても有名だけれど、実際に訪れたことのある人は、意外と少ないのではないでしょうか?

明治神宮は「」というイメージがぴったりです。
都心ど真ん中にありながら、木々の呼吸と川のせせらぎが感じられる空間。ひんやりとした空気になぜか安心感があり、力を感じる場所でもあります。

いちごバターは夏に訪れたのですが、年始のピーク時に訪れるよりも絶対的におすすめです!

2. 日枝神社

日枝神社

赤坂、溜池山王、永田町などからアクセスできる「日枝神社」。
摩天楼と本殿の組み合わせからも現代と前近代の融合が感じれますね、、

日枝神社のイメージは「」。
神の使いとして一般的な狛犬ではなく、猿が置かれていることで有名だそうです。なんとなく猿の身軽で活発な雰囲気を感じる気がします。

3. 靖国神社

靖国神社
靖国神社の鳥居

誰もが聞いたことのある「靖国神社」。こちらも都心のど真ん中に堂々と構えている神社です。

靖国神社のイメージは「」。
鳥居の大きさや本殿のたたずまい、色遣いなどから強さを感じました。
東京五社の中でも特に迫力を感じましたし、有名であることの理由を再認識することが出来ました。

4. 東京大神宮

東京大神宮

靖国神社の近くに位置する「東京大神宮」。
ここの神社のイメージは「」でした。

ここは"縁結び"の神社として有名らしく、若者を中心に賑わっている様子でした。荘厳な雰囲気を醸し出す神社とは少し違ったテイストです。
楽し気な雰囲気と、フランクな雰囲気。それらを表す「楽」という言葉が合うかなと思いました!

5. 大國魂神社

大國魂神社

最後は府中に位置する「大國魂(おおくにたま)神社」。
少し都心からは離れますが、いちごバターは二度訪れるほど良き神社でした。
イメージは、「」。地元の方々を支えている、ここを中心として街が形作られている、いちごはそんな印象を受けました。府中に行く際は寄りたいなと思います。

全国神社めぐり

ここからは全国編になります。

1. 熱田神宮(愛知)

愛知県「熱田神宮」

こちらは名古屋駅からやや南に位置する「熱田神宮」です。
かなり歴史のある神社だそうで、そのパワーも一級品です。

熱田神宮のイメージは「」です。
「古」で「いにしえ」と読んでください!!
三種の神器「草薙剣」をまつる神社だそうで日本古代を感じることが出来る場所です。

2. 諏訪大社 下社秋宮(長野)

長野県「諏訪大社 下社秋宮」

続いて、長野県諏訪市にある「諏訪大社」。
実は四社で構成されており、「上社前宮」、「上社本宮」、「下社春宮」、「下社秋宮」の四社巡りが有名です。

いちごバターは、「下社春宮」、「下社秋宮」に訪れることができました。

諏訪大社のイメージは、「」。
この漢字には、そのまま、そのとおりという意味があるらしく、自然と調和してそのままそこにあるような印象と合致していると思いました。

上社の方もいつか訪れたいですね、、

3. 鶴岡八幡宮(神奈川)

神奈川県「鶴岡八幡宮」

神奈川県の鎌倉に構える「鶴岡八幡宮」。
こちらは2023年の初詣にバターちゃんと伺いました。

ここのイメージは「」。
武士が初めて日本を動かした時代"鎌倉"。それまでの西の文化と一線を画す東の雰囲気を感じることが出来ます。東生まれの私としては、通ずる何かを感じれる場所です。

近くに小町通があり、一大観光スポットになっています。

4. 飛騨山王宮 日枝神社(岐阜)

岐阜県「飛騨山王宮 日枝神社」
岐阜県「飛騨山王宮 日枝神社」

続いては、岐阜県高山エリアにある日枝神社です。
ちょうど秋ごろ、紅葉の綺麗な時期に訪れた神社になります。

ここのイメージは「」。神社は神様のおられる場所、"神域"であるわけですが、入口の川にかかる橋を渡った瞬間に、神域に足を踏み入れた感覚がありました。紅葉も相まって、現実ではないところに来たような感覚、、

あまり有名ではないかもしれませんが大変おすすめの場所です。

5. 阿蘇神社(熊本)

熊本県「阿蘇神社」
熊本県「阿蘇神社」

最後は熊本県、阿蘇山麓にある「阿蘇神社」です。先日、雪が降る熊本を半日で旅したときに訪れた場所です。

この神社のイメージは「」です。「ひん」と読んでください。
楼門と本殿どちらも上質な木で出来ていて、品性があふれ出ていました!
雪とのマッチも品を押し上げる要因になっているかもしれませんね!

さいごに

今回は、東京五社と昨年訪れた神社を中心に紹介させていただきました!

冒頭でも紹介しましたが、神社巡り、御朱印集めは、旅のスパイスになってくれますし、メインディッシュにすらなりうる、、!興味のある方は、是非御朱印帳を購入いただき、御朱印集めを始めてみましょう!!笑

2024年もバターちゃんとたくさんの神社に訪れたい!!
また10社ほど素晴らしい神社に巡り合えたら記事を書こうと思います!ありがとうございました!!

(instagramにも載せてみました、、!)

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