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[ 旅行記 ] フランス "パリ"の遺産について語る

オペラ駅周辺

パリ、、やはりすごいところでした、、!

遺産の壮大さと人の優しさとご飯のおいしさに驚かされた3日間。

いろいろな体験をしていろいろな気づきがありました、、!
バターちゃんの記事もぜひお読みください!!

さて、今回の記事では各遺産について自分なりに☆の数で評価をつけていきたいと思います!!

満点は☆5つになります!!少し辛口評価かも、、??


1. 凱旋門

凱旋門

いちごの評価:☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

満点を超えてくる衝撃、、未だに感動を思い出します、、

煌々としていて、本当に力を放っているようでした。

というのも、細部の装飾がものすごいんですね、、

それらが陽の光を纏ったとき、凱旋門が迫ってくるような感覚になりました、これ本当に。

バターちゃんも同じことを記事に書いていますね、笑


2. エッフェル塔

エッフェル塔

いちごの評価:☆☆☆☆☆(5)

満点です!!!

エッフェル塔は1889年のパリ万博にて、当時の最高技術で建築されたそうです。使用されている鉄骨の量が多く、非常に重厚感があります、、、

色見も、上品なブラウン、、

セーヌ川ともマッチしていて、興奮が止まりませんでした、、!!


ちなみにですが、、

凱旋門からエッフェル塔までは歩いて移動できます!

だいたい30分くらいだったと思いますが、、

その道は"パリすぎないパリ"を堪能できておすすめです、、!

観光客も少なく、むしろ素敵な体験になるのではないでしょうか??

時間のある方はぜひ!!

3. ルーヴル美術館

ルーヴル美術館

いちごの評価:☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

ここは名実ともに世界一の美術館で間違いありませんね、、

正直、もう日本の美術館に行けそうにありません、、

そのくらい何もかも規格外でたくさんの感動をくれる場所です。

個人的にですが、一番血沸き肉躍ったシーンは、「モナリザ」ではなく、、

階段上にある「サモトラケのニケ」(どーんっ!!!)

ルーヴル美術館「サモトラケのニケ」

入り口から、メインどころのドゥノン翼1Fに向かうと、最初にお出迎えしてくれます。


事前に美術に関して知識を広げていくと、知ってる絵画を生で見た時の喜びを味わうことが出来ておすすめです!!

事前に勉強したことや、ルーヴル美術館の回り方に関して今後また別の記事で紹介できればと思います、、!

4. セーヌ河岸

セーヌ河岸

いちごの評価:☆☆☆☆☆☆(6)

パリの街並みは"パリのセーヌ河岸”として世界遺産に登録されています。
(バターちゃん情報)

それだけセーヌ川はこの街に息づいている。

これから好きな川を聞かれたら、「セーヌ川かなあ」と答えようと思ったほどです、、

河岸に降りて、ゆったり過ごすこともできますしね、

いちごの評価もまさかの満点越えを果たしています。

5. ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂

いちごの評価:☆☆☆☆☆(5)

まさにセーヌ河岸にあるのが、こちら「ノートルダム大聖堂」。

私たちが訪れた時は下部が工事中でした、、、

それでもゴシック建築の美しさを感じることができましたし、

凱旋門の時にも感じた装飾の細やかさによる強さをばちばちに放ってました、、、

本調子だったら一体どれだけ強いのか、いつかこの目で確かめたいなと思いました。

ルーヴル美術館とノートルダム大聖堂は同じ日に回りまして、その日にはマカロンで有名なLadureeにも訪れました。


6. ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿 鏡の間

いちごの評価:☆☆☆☆☆☆(6)

パリ中心地からちょっと離れている、、

そしてすべてを観ようとすると1日がかりになる、、

ということで敬遠される方もいるのではないでしょうか、、?

だけども、ここは本当にすごかった、、!!

人は多かったですが、それを忘れさせるほど豪華絢爛な部屋部屋、、

特に「鏡の間」は入った瞬間から、空気が違います。
あのひんやりした空気感と、日が差し込んで輝きを放っている部屋を、
この先忘れることはないでしょう。

好きな部屋を聞かれたのなら、「鏡の間かなあ」と答えてしまいそう。

ヴェルサイユ宮殿 庭園

いちごの評価:☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

個人的なハイライトはここ、庭園です!!

私たちはこの庭園を奥の方まで歩き、そこから大トリアノン、小トリアノンにレンタサイクルで向かいました。

視覚的に美しいのはもちろん、
聴覚は貴族らしい荘厳な音楽、嗅覚は優美な自然の香り、触角は心地よい風、味覚は庭園の出店のハンバーガーで満たしました。

五感大満足、、、

この庭園をゆっくりと彼女と歩いた時間は本当に幸せでした、、

ヴェルサイユ宮殿 小トリアノン

いちごの評価:☆☆☆☆☆☆☆(7)

ここは小トリアノンといい、宮殿の暮らしに辟易したマリー・アントワネットが一時期住んでいた離宮だそうです。

日本とは違う種類の"のどか"な風景が広がっていて、癒されることができました。

宮殿からかなり離れていますが、訪れてみることをお勧めいたします!

ー最後に

さて、パリで訪れた名所について評価してきましたが、、

すべて満点以上の評価をつけてしまいました、、

さすがパリですね。名所の強さは圧倒的です。。

追加でお伝えしたいことは、いわゆる名所じゃないところを歩くのもとても楽しかった、、!

今回、私たちは郊外のAirbnbに宿泊したのですが、

宿の周りを歩くだけでもワクワクが止まりませんでした!笑

環状交差点や走っている車、信号の形に、建っている家々、漂っている空気。

当たり前ですが、何から何まで日本とは違います。

知らない世界に飛び込む楽しさを教えてもらったいちごとバターちゃんでした!!


Instagramの投稿はこちらです!!

https://www.instagram.com/p/C3NaQu-BcS9/?igsh=MXI1bmFtdWt6YjZu


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