一田和樹のメモ帳

広義の文筆家。小説家と呼ばれることが多い。明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員…

一田和樹のメモ帳

広義の文筆家。小説家と呼ばれることが多い。明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員 https://ichida-kazuki.com 連絡先 https://ichida-kazuki.com/post/650695238157058048/

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    民主主義に関する資料や記事などを紹介します

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  • 余談ですが……

    日常的なものごとです

  • 2022年ウクライナ関連

    ウクライナ関連のネット世論操作などの記事です

記事一覧

偽情報を特定するのは中立的な仕事ではない #偽情報の神話 #2

「誤・偽情報対策を見直すために読むべき論文や記事のガイド」( https://note.com/ichi_twnov

ロシアの情報ロンダリングについての解説記事

ロシアが行っている情報ロンダリングについての解説記事「How the Kremlin launders disinform…

現代は偽情報の時代ではない #偽情報の神話 #1

以前の記事「誤・偽情報対策を見直すために読むべき論文や記事のガイド」( https://note.com/

個人レベルの誤・偽情報対策のツールボックス公開

27人の世界の研究者が参加した誤・偽情報対策のツールボックスが公開された。 Toolbox of Int…

日本の情報エコシステムの構造からフェイクニュースと誤・偽情報対策について論じた論…

考えてみれば当然のことだが、フェイクニュース=誤・偽ニュースと、誤・偽情報は似て非なるも…

EFFによる政治キャンペーンの解説 数千億円のデータ市場、コネクテッドTVから視聴履…

EFFがアメリカの選挙において、どんなデータがどこから集められてどのように利用されるかを解…

イーロン・マスク効果でXでQAnonの存在感が約130倍増加

イーロン・マスクによるモデレーションの緩和(というか放置?)と、QAnonインフルエンサーの…

関係者全てにとって都合のよい誤・偽情報の脅威というナラティブ

「誤・偽情報対策を見直すために読むべき論文や記事のガイド」( https://note.com/ichi_twnov

失敗しても成功? ヨーロッパの亀裂につけ込む中露

EU議会選挙を控えてヨーロッパ全域で中露の工作への警戒が強まっている。多くの国は深刻な国内…

ベリングキャット発OSINT七つの大罪

OSINTの代名詞的存在になったベリングキャットのスタッフが書いたよくないOSINT7つの大罪。 O…

気になった論文や記事2024年5月10日

5月3日から5月10日の間で気になった論文や記事を簡単に紹介。なお、私が先週気づいたというこ…

ISDがイギリス国会議員のために共同制作した陰謀論ガイドと、ISDの陰謀論対策記事

ISDは2024年5月7日にイギリスの国会議員のために制作した国会議員と候補者のための陰謀論ガイ…

アメリカ、フランスをターゲットにしたロシアの大規模作戦CopyCop

Recorded FutureのInksiktグループは2024年5月9日、ロシアが行っているLLM=生成AIを利用した…

サイバー傭兵問題を概観できる記事

小宮山功一朗の「サイバー傭兵を規制できるか―サイバーセキュリティにおける企業の役割―」(…

誤・偽情報研究に潜む誤・偽情報を検証した論文

「Misinformation on Misinformation: Conceptual and Methodological Challenges」( https:/…

情報エコシステムの中での誤・偽情報の重要性を、2016年1月から3年間のメディア消費デ…

この論文は前の記事( https://note.com/ichi_twnovel/n/n06d3fda04ac2 )で紹介されていた資…

偽情報を特定するのは中立的な仕事ではない #偽情報の神話 #2

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ロシアの情報ロンダリングについての解説記事

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現代は偽情報の時代ではない #偽情報の神話 #1

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気になった論文や記事2024年5月10日

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誤・偽情報研究に潜む誤・偽情報を検証した論文

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