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【もしも】④魔法を使えるとしたら…?

『もしもシリーズ』4回目

※『もしもシリーズ』とは?
→『もしも』から始まる質問に直感で簡潔に答え、その理由や答えから派生して考えたことなどを掘り下げることにより、自分を表すキーワードを見つけようという試みである


早速ですが、始めたいと思います!

Q.『もしも』魔法が使えたら、あなたはどんな魔法を唱えますか?

A.自分や任意の人物(複数人)を好きな場所に転送する魔法!

魔法が使えるなんて小説や漫画の世界のようで考えるだけでも楽しいですね!
色んなジャンルの様々な魔法があるかと思いますが、あなたはどんなものを選んだでしょうか?

魔法を使う場面を考えることは、
今何らかの障壁によって叶えられていない願望があって、その障壁を取り除く為にはどんな魔法を唱えればいいのかと考えることだともいえると思います。

私の場合は、ドラえもんの『どこでもドア』のような、トランスポートの能力を魔法によって授かりたいと考えました。
…ということは、私の願い・願望を叶えるには移動手段がネックとなっていて、魔法を使うことでそれを解決したいと思っているということになります。

私が今回、どんな魔法が良いかな?と考えながら、自分が魔法を使っているところを想像したとき、思い描けた2場面がありました。

一つは、旅行の場面。
近々用事があり、長距離の移動を行う予定があるのですが、その移動手段として私の苦手な飛行機を使う予定になっています…。
その場面を想像し、飛行機には乗らずに、私が魔法で家族を目的地まで一瞬で移送する場面を想像しました。
また、私の叶えたい夢の中の一つに、母親と一緒に沖縄に旅行したいというものがあるのですが、これも飛行機が必要…。その場面も、飛行機には乗らずに、目的地まで一瞬で移送する場面を想像しました。
これは良い!
苦手なものに乗る必要もなく、移動時間も大幅に短縮!旅が存分に楽しめそうです。
旅の道中でもその魔法を使えばホテルから目的地、目的地から別の目的地までの道のりも、急いでいるのならば一瞬で行くことができる。
これは良い。

もう一つの場面は普段の移動。
通勤なり買い物なりの移動。車や電車に乗るのも面白いけれど、急いでいる時はやはり便利だろうと思う。車の維持費もかからない。
ただ、みんながみんなその魔法を使ってしまうと、それらの関係の人の商売あがったり…になってしまうので、みんなこの魔法が使えるんじゃダメだな…とも思う。

あくまで空想の話だから、そんなことまで考えても何にもならないのだけれど笑
こういう時、私は真剣になってしまう。なんでもないことを妄想するのに真剣になってみるのも実は結構面白い。
たっぷり妄想した後ハッと現実に戻ってきた時、「ぷふっ」と吹き出して「そうだ、これ妄想だったわ」と笑う。心が軽くなるだけでなく、意外と現実的に考えられたなと自分も客観視できて面白い。
何も「あぁ…貴重な時間を無駄にしてしまった…」とか「現実に魔法なんて使えるわけないのに、そうなる未来に期待してしまった…」と嘆く必要はない。
頭をフル回転させるリフレッシュ方法なんてなかなかないし、妄想中、少しでも楽しめたなら、頭にとっては良い時間だったと思う。
困難を乗り越えた姿を想像することは、気持ちが良くて、心に晴れやかな気持ちを残すと思う。

慌ただしくて忙しない日々を過ごす中でそういう時間があっても良いのではないかなと思う。

《まとめ》
『もしも』魔法が使えたら、私は自分や任意の人物(複数人)を好きな場所に転送する魔法を使う!

《キーワード》
魔法、障壁を乗り越える、トランスポート、移送


あなたならどんな魔法を唱えますか?

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