完璧じゃなくていい
料理を始めてから自然とInstagramを見る機会が多くなった。
どれもこれも美味しそうに見えるし写真の撮り方だって上手い、100点満点の作品がスマホを隙間なく埋めつくされてる。
この中に自分の作った料理の写真を放り込んでいいのだろうかとさえ思う、もちろんみんな初めは初心者で失敗ばかりだったと思うけど。
完璧じゃないと世に出してはいけないという先入観が誰しも心の奥底に少しはあるのではないだろうか、もちろんそんなことはないんだけど。
失敗したとこも過程として見せればそれはその人の味になるかもしれない
なぜパッケージに監修した人、生産性、関わった人などがあるとこんなにも安心感があるのだろうか
あぁこの商品は自信を持ってお届けしてるんだろうな味は確かだろうと感じてしまう。
むしろ商品名や商品名がなくても顔がドーンって乗ってた方が買ってしまう。
オーブンを開けて良い焼き色になってる時が料理を作る時1番嬉しい瞬間だ。
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