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創作とリリスの話

占星術における月の最遠点のリリスについて、私に書けることは【うっかり表に出せないこと。リリスの話】と、前回の【リリスの本音はどこにある?】でほぼ書き切れたかな、と思ったのだけれど、自分で読み返してみたらもう一つ加えるべき要素を発見したので、追加で書くことにした。

それは、リリスが創作に関わったときの話だ。

現実社会では割と困ったことになりがちなリリスも、創作の中に出すと概ね『アリ』な存在になってくれる……とは、上記のどちらの記事でも触れていることだ。では創作の分野において、リリスを『己の武器』にしたい場合はどの辺りに気を配れば良いのか? というのが、今回の記事の趣旨である。

今回も例によって『私の知りうる範囲』でのお話なので、この記事に書いてあることが絶対に正しいとは限らない。そういう考えもあるんだな、くらいに受け取って頂ければ幸いだ。


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