嶋裕子 Yuko Shima

年金生活者の両親と黒猫と暮らす(しかない) 独身中年非正規パート事務員。いつも自分じゃ…

嶋裕子 Yuko Shima

年金生活者の両親と黒猫と暮らす(しかない) 独身中年非正規パート事務員。いつも自分じゃない 何かを探しています。例えば老眼鏡とか財布とか、家とか、、

最近の記事

新実家はトーキョーノースウエスト

父と私が生まれ育った世田谷の生家を家終いして、両親とは別世帯になって一人暮らしをした(同じ世田谷区内の)アパートは非常に居心地が悪く 隣近所にも恵まれず、何かがおかしく、異様な微振動や低周波音で睡眠障害にはなるし、これは霊障なのか?なんなのか?と霊障にしても酷すぎる!と居た堪れなくなってきて、公園のベンチで寝る日もあったりして、もう限界が近くなってきた時に、ふと、これは、もしかして?と思って、 電磁波を計測してくれるという人に頼んで来てもらったら計測器が赤く点滅してアラートが

    • Recently up date

      去年の7月に書いていたままの日記が出てきた。 noteでは日記を書いていこうと思って始めたのに 全く書けないまま、同じような日々が過ぎていき、 気がつけば7月も終わる。今日29日(金)は新月だ。

      • 予兆 11-11

        あれは昨年冬のことだったか? 部長にムカついて、買ったばかりのワイヤレスイヤフォンを耳に突っ込み 爆音でレディオヘッドを聴きながら、高架下沿いの道を歩いて帰宅している時だった。目の前にとまっていた道路工事作業車のナンバー11-11が赤と緑のランプに照らされて目に飛び込んできた。ゾワッとした。 その日からだったろうか?インスタなど過去ログを遡ると昨年(2021年)の 1月22日からそれは始まっている。耳が音源不明の低周波音をキャッチするようになった。はじめは寝床に入ると聞こえは

        • スピリチュアル系

          どちらかと言えば、見えないもの(力)を信じているし、何かと神頼みだし、占いに関してはもう一通りハマったしお金も使った。 学歴も社会性もお金になるスキルも商売っ気も 何か突出している才能があるわけでもないできない人間が、 なんとか今日までギリギリとは言え衣食住に困らず生きて来られたのは、 それはもう、やっぱり何か?目に見えない力に導かれ守られているのでは?と薄々自覚しはじめたのは、いつの頃からだったろうか? あー あれは…

        新実家はトーキョーノースウエスト

          In the future, everybody will be famous in 15 minutes.

          翻訳だと 将来、人は誰でも 世界的に 有名になれるだろう。 「世界的に」と補足してあるが、これはアンディ・ウォーホールの言葉として知られている。Dommuneの4時間にも及ぶアンディ・ウォーホール特番の 中でピックアップされた言葉だった。 In the future  アンディの言った、その「未来」とはまさに現代であり、 ツイッターであり、インスタグラムであり、ズーム会議なのでは?と、 宇川さんがフリップで解析していた。 Kemioは6秒、母は5分だった。

          In the future, everybody will be famous in 15 minutes.

          バニラビーンズ

          バニラビーンズみたいな姿になった干からびたミミズの亡骸 とポイ捨てされたタバコの吸い殻が同じ塵取りの中に掃き込んで ゴミ箱の中に捨ててしまう。ミミズの亡骸は土に還そうと思う。 この庭には動物の亡骸が埋まってる。我が庭を最期の場所に選んだ 昭和の野良猫、道路で轢かれていた野良猫の死体を泣きながら運んで 埋めたこともあった。庭に埋葬してはいけないと知って以降は区の業者 さんを呼んで、段ボール箱に入れてお花も添えて引き取ってもらった。 白斑肌の業者さんだった。とても丁寧な対応をして

          バニラビーンズ

          酸っぱくて苦くて、ちょっと甘い

          10年以上前、311直後に書いていたブログ。 自宅の水道水を飲まなくなってもうどのぐらい経つだろう。

          酸っぱくて苦くて、ちょっと甘い

          新月低気圧

          せっかくの新月での5月スタートだったのに、雨の前にかろうじて玄関の掃除と抜け毛シーズンの猫のシャワーとドライヤーで午前中が終わる。 気持ちよく大掃除と片付けをしたかったのに、お昼から予報通りの雨。 晴れていたら連絡せずに行こうと思っていた友人が出店する予定だった野外手づくり市も早々に中止が決まったそうだ。行けたら行く!とか、軽はずみに伝えてなくてよかった。最近、本当にこれ大事なことだと気がついた。「行けたら行くね」は社交辞令としては許容範囲だけれど、ならば言わなくていいんじゃ

          刺繍

          冷たい雨が上がった朝、晴れているけど寒い。GW始まりの土曜日。 もう20年近く着続けたスプリングコートを捨てた。 成城の良いものが雑然の置かれていたインポートショップで 買ったものだった。あんな高いお洋服を自分で買ったのは初めてだったんじゃないか?誕生日だからと大奮発できたのは、それは腕を通した瞬間に 薄いピンクのサテン裏地の滑らかさ、身体がするりと袖から乗り移ったような感覚があったからだった。もう20年は着続けていただろうか?当時から体型はそれほど変わっていないはずなのに、

          ここで咲くのはこれが最期と庭の植物達はもう察知しているのだろうか? なんの手入れもしていない、大きなバラもサツキも満開!紫陽花も出番を控えてる。金木犀、モチノキ、木国も新緑を生い茂らせ、あれだけバッサリ伐採されたムクロジの木も新芽をぐんぐん伸ばし2階の窓までとどく勢いだ。 早朝の落ち葉掃きは瞑想のような時間になってきた。年内にはこの家から退去しなくてはならない。老両親と私と生命力溢れる元気な黒猫はどこでどう暮らしていくのか?老両親にとっては終の住処探しということになる。 そし

          曇天の霹靂

          金曜日は疲れる。早々に職場は年末モードで暇である。暇にならないように入力仕事や書類の整理とか段取っても午後3時には暇になってしまう。隣でもっと暇そうにしてる正規職員は足組んでスマホ見てるし、そんな人に何か仕事ありませんか?って聞くだけ無駄だった。で、もう一人の向かいデスクの職員に何か片付けとかこの暇な年末にできる仕事はありませんか?と聞いてみたら、奥の別室に雑然と置きっぱなしになっている大量の数年間分の決算書を年度別に整理してケースに入れ替えてくれと、、どうやらその大量の決算

          加福は糾える縄の如し

          地震と同じで、あれがそうだった!あの雲はやっぱり地震雲だった!あの耳鳴りがそうだったのか!?後出しと言われてしまえば、それまでだけrど。確信ができないから断定しないだけど、予感というか、予兆というか、そういうことって言葉には出さないものの、虫の知らせというか、感覚というか、そういうものだ。最近、またそんな予感というか、ヴィジョンというか、何かが変わるような、近い将来のことというか、何かを感じていたので、神社にお参りすることが多くなった。柏手を打ち、手を合わせている時間は願掛け

          加福は糾える縄の如し