心の整理

私が写真をしている理由の中で大きくある2つくらいのこと、一つは楽しいから、もう一つはファインダーを覗いている間は好きな娘も嫌いな奴もただの被写体になるからってこと。
ただの被写体になってさえくれればもうそれはかっこよく、可愛らしく、綺麗に撮る責任を負って相手を見るからもうそこでフラットな関係性になれる。ある意味ではラグビーの選手にも似たような心持ちなのかもしれない、ゲームが終わればノーサイド。君らめっちゃ強かったじゃん。次もまたやろうぜ。
だから私にとって写真というのは一種の救いだと思っている。
悔しいと思うときも大いにあるし逆にやったぜ。と思うときもあるけども。

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