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おしゃれな玉砂利で庭が変わる!初心者OKなDIY法を伝授!

「今の庭は少し見飽きてしまった」「もっと庭を素敵にしたい」

という時におすすめなのが、おしゃれな玉砂利を使ったDIYです。
砂利には豊富な種類があるので、きっとあなた好みのものが見つかるはずですし、庭に砂利を敷くDIYはコツさえ掴めば誰でも手軽に行えます。

ぜひこの記事を参考に進めていってみてください。

白い玉砂利敷

□庭をもっとおしゃれに!玉砂利の種類の選び方は?

砂利を選ぶ際は、イメージしている庭の雰囲気に合ったものを選びましょう。
ここでは、サイズ・色・素材の種類の3つに分けて選び方をご紹介します。

*玉砂利をサイズで選ぶ

玉砂利は種類によってサイズ感が全く異なります。
サイズごとに適した使用箇所や役割が変わるので、しっかり吟味しましょう。

木やお花など植物の周りに敷くなら、4cm以上の玉砂利がおすすめです。
丸みがあるもの、ゴツゴツとしているものがあるので、お庭の雰囲気に合わせて選んでみてください。
ただし、先が尖っているような玉砂利は植物を傷つけるので避けた方が賢明です。

駐車場や庭に敷くなら、2cmから4cmの玉砂利がおすすめです。
このサイズは失敗が少なく、色も豊富にあります。
迷っている方はまずこのサイズで探してみても良いですね。

防犯対策を加味したいという場合には、2cm未満の小粒の玉砂利を選びましょう。
玉砂利は小粒であるほど音が出やすいので、死角になりやすい庭でも安心して使えます。

天然川砂利 https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=100165478
ポーラスペブル赤30-50mm https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=170218199
御浜砂利13-18mm https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=169612431
金華砂利12-20mm https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=162246647

*砂利を色で選ぶ

玉砂利の色は庭の雰囲気を大きく左右するため、イメージしている庭の雰囲気に合う色を考えて選ぶと、おしゃれに仕上がります。

和風なテイストの庭にしたい場合には黒やグレー、五色砂利(赤・白・緑が混ざった砂利)がおすすめです。
高級感や奥深さを出すことで、和風の庭の繊細な雰囲気を演出できます。
落ち着いた雰囲気や高級感、深みのある色合いを選ぶと失敗がありません。

洋風なテイストの庭にしたい場合には、ブラウンやベージュ、赤色の玉砂利がおすすめです。
特に、ブラウン系の砂利にレンガや木材を組み合わせると、一気におしゃれな洋風の庭が完成します。

どのようなテイストでもマッチするのが、白色の玉砂利です。
季節の移り変わりにも溶け込むので、庭づくり初心者の方でも合わせやすい玉砂利を選べます。

当社では他にも、透明なクリスタルやガラスロック、ヴィンテージ感のあるもの、水に濡れると色が変わる玉砂利などを取り扱っていますので、ぜひ一度当社のウェブサイトで商品をご覧ください。

いろんな種類の砂利を取り揃えています
https://ibigawa.shop-pro.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2102105

*素材で選ぶ

庭の自然な印象を大事にしたい方には、川砂利がおすすめです。
実際に川から採取する砂利で、サイズ感や色味、形のバリエーションが豊富にあります。
上品な色合いが和風の庭にピッタリです。

庭に高級感を付け加えたい時には、白玉砂利がおすすめです。
丸みがあり、真っ白な色味が特徴的で、和風と洋風の両方にマッチします。

ホワイトコブル20-30mm https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=162246474

駐車場を含めた庭一面に敷き詰めたい場合には、天然の岩を砕いて作った砕石砂利がおすすめです。
駐車場には角が丸い砂利は向いていませんので、ゴツゴツとした大きめの砕石が最適です。
川砂利のように散らかることもないので、地面が安定します。

岐阜砂利20-30mm https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=101825705

□初心者でも手軽にできる!庭に砂利を敷くDIY方法を伝授!

庭に砂利を敷く際に必要なグッズは以下の通りです。

・防草シート
・砂利
・メジャー
・スコップ
・固定ピン
・金槌
・ハサミ
・粘着テープ


まずは砂利を敷く庭の大きさを測りましょう。

砂利を敷き詰める量や、防草シートの大きさを決めるのに関わってきます。

次に、砂利を敷く場所の雑草を処理します。

ここでしっかり雑草処理ができていないと、砂利の隙間から雑草が生えてきてしまうので、専用の薬剤を使ったり、根っこから抜いたりして、なるべく完全に処理しておくと良いでしょう。

雑草の手入れ

雑草の処理ができたら、庭の整地を行います。

地面を平らに整え、しっかりと足を使って踏み固めてください。

土の表面をきれいに転圧して、人工芝を張りやすきします

十分に土を固められたら、防草シートを敷きます。

防草シートは太陽光を遮断する働きがあり、雑草対策には欠かせない特殊なシートです。

奥から順番に防草シートと揖斐砂利を敷いて行きました

防草シートを選ぶ時は、構造や遮光率、耐用年数、透水性を確認しましょう。
織物タイプと不織布タイプがありますが、密度の高い不織布タイプの方が効果を期待できるためおすすめです。

※不織布と織布どっちが良いの? resta
”織布防草シートとは、その名の通り繊維を織って作られた素材のことです。縦糸と横糸を織って作っているので、繊維と繊維のすき間が大きいのが特徴です。”
https://www.diy-shop.jp/second/weed-control-sheet/non-woven.html
※不織布と織布どっちが良いの? resta
”不織布防草シートとは、繊維を絡み合わせて熱で結合し、シート状に加工した防草シートのことです。繊維と繊維のすき間が小さいのが特徴です”
https://www.diy-shop.jp/second/weed-control-sheet/non-woven.html

サイズに合わせてハサミで裁断し、敷きたい場所に防草シートを被せます。

防草シートと地面を固定するために固定ピンを金槌で打ち付けましょう。
ピンを打ち込んで穴が開いた部分には、防草シート専用の粘着テープで穴を塞いでおくと、万全な雑草対策を施せます。

防草シート

最後にいよいよ、防草シートの上に砂利を敷いていきます。

防草シートが見えないように、少し厚みを持たせて砂利を敷くとおしゃれに仕上がります。

防草シートの上に砂利を敷いていきます

□まとめ

比較的安価に、初心者でも手軽に挑戦できる、おしゃれな砂利によるDIY方法をご紹介しました。
砂利を選ぶ際は、イメージしている庭の雰囲気に合った色味やサイズ感、素材を選ぶとおしゃれに仕上がります。

当社でも様々な砂利を取り扱っていますので、ぜひ一度ご覧ください。



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