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夫婦のかたちを自分たちで決めるのは最高にクリエイティブ

※この記事は2019年時点のものです。今の私とはまた違います。常に書いた時点と今の私とは別の生き物になっていることをご了承の上お読みください。

murmur magazine for menの最新号(第4号)に、「ポリアモリー:全員が合意の上で複数の人と性愛関係を築くこと」という、夫婦関係+パートナーのいる人のコラムが載っていた。

あ、うちの夫婦もこれだわ、と思った。

あたらしいパートナーシップ

コラムは高橋真澄さんという男性が書いていて、妻と3人の子どもと暮らし、パートナーが一人いるそうだ。妻である女性とは結婚前に性の不一致が原因で一度別れ、それでも好きな気持ちがあって復縁し、「お互いを大切にするからこそ、複数の人と恋愛やからだの関係があってもいいけど情報共有はこまめにしましょう」と合意したんだそう。
パートナーの女性とは「興味の方向が一致していて、お互いに学び合い、高め合うこと、そして「探求」を求めていて、継続してお付き合いしたいという思い」から二年ほどお付き合いしているのだとか。(←すごいわかる、その感じ!!と興奮)

他にも具体的な3人での取り決めなども紹介されていた。(うまく抜粋できなくて伝わりきらないのが残念なので、気になる方はぜひ読んでみてください)

夫合意でパートナーがいたけれど

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