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noteを始めて7ヶ月。みんなやってる自己紹介を今更やってみる。

 小学6年生のとき、図工の時間に描いた自画像を私だけ提出し忘れて、教室の後ろに唯一私の自画像だけ貼られませんでした。クラスメイトの数と同じ30枚以上の自画像をの中に、私の自画像がないことは、そう簡単には気づかれません。誰かが気づきそうになったら話題を変え続けていました。それは先生には怒られたくないから…ではなく、恥ずかしいから。あいつずっとそのこと言えなかったんだぜってバカにされるのが怖いから。しかし、6月の始め、私の自画像がないことがクラス全員にバレることになります。友人に指摘され、安堵からか涙があふれ出たのを今でも覚えています。結果、クラスメイトも先生もそのことを笑い飛ばしてくれました。そして、1ヶ月以上お道具箱の中にあった一枚の絵を先生に提出したのです。
 という前振りで339文字も使ってしまいました。これも自己紹介ということにしておきましょう。さて、noteを始めた人はまず自己紹介から始めると聴きました。私は先輩のマガジン企画でnoteの世界に飛び込んだ人間なのでそんなの知らなかったのです。私の自己紹介がないことを気づいてくれるクラスメイトはもういません。もうあれから10年。自分で、お道具箱から出さないといけない歳になったのです。

まずはプロフィールから整理する

 私のプロフィールを観てみます。

アイコン

 まず、アイコンについて触れておきましょう。東京下北沢にあります小劇場「ザ・スズナリ」前でテンションが上がっている私です。映画「街の上で」が大好きな私は下北沢に降り立ってテンションが上がり、ひたすら同行したお友だちに写真をお願いしていました。その一枚です。観劇も好きなので、私はいつか東京に住んで、下北沢の小劇場に通う生活を夢見ています。

大阪で生活をする西宮の大学3年生です。

 ここからは本文に入っていきます。上の文、読点なしではなんとも読みづらい説明です。分離してみると、「大阪住み」「西宮の大学に通う大学3年生」ということです。大学上京を機に大阪に住むことになりましたが、大好きな街です。エンタメに近い、素晴らしい環境です。映画館も多いし、よしもとの劇場も多い。イベントもたくさんやってますし、京都も三ノ宮にもアクセスしやすい。いい街です。高校時代まで1時間に1本しか電車が来ないところに住んでいたので、その反動で、家でいるのが勿体無い!ってなってしまっています。

気ままに、緩くnoteを更新しております

 はいその通りです。特に凄まじかったエンタメのレビューもしたりしています。

ヘッダーは私のバイブルです

 ヘッダーです。みなさんもご存知、チャーリーとチョコレート工場のウィリー・ウォンカです。幼稚園年長か小学1年生だったある日、金曜ロードショーでこの作品を観た私は衝撃を受け、「映画」というエンタメ鑑賞に没頭することになります。そこから暇さえあれば、いや暇を作り出して「映画」を観ていました。21年生きてきて、おそらく1100本くらいは観たことになります。そして、今現在1番好きな映画は?という質問に対しては、こう答えています。

「結局、チャーリーとチョコレート工場やな!」

 原点にして頂点です。この映画を何度も観ていますが、小さい頃に感じたもの、中学生の時に感じたもの、高校生の時に感じたもの、大学生になって感じたものが全て違っていて、観れば観るほど新しい発見や、感じ方が変わるのです。もう100回以上は観ているはずなのに。この映画の凄さをまだまだ感じていくことになりそうです。30代になって、40代になって、90代になって、あの作品を私はどう感じるんだろう…そう思うと、長生きする理由になります。

エンタメ溢れる生活を送っています

 私が崇拝するテレビプロデューサー佐久間宣行さんはエンタメ超人です。映画・漫画・アニメ・ドラマ・演劇・ライブ・お笑い…等あらゆるジャンルの面白そうなエンタメを全部チェックされています。そのスタイルに憧れを抱き、私はあらゆるエンタメを浴びまくっています。世間で言う、意識高い系では決してないのかもしれませんが、大学生に与えられたこの時間を、誰よりもエンタメに浸かってやろうと思って生活しております。きっとこの日々が生活や心を豊かにしてくれているのだと信じていますし、そう感じることもしばしばあります。
 「エンタメ」と言っても範囲は広いです。ビュッフェなんかは食のエンタメですし、図書館は、本のエンタメ施設。普段とは違うところを歩くのは、旅行というエンタメですし、毎週観ているバラエティ番組も、立派なエンタメです。しかも、同じエンタメでも誰と体験するかで大きく変わります。「非日常」を体験する=エンタメなのかもしれません。

さいごに

 こんな自己紹介でよかったんでしょうか。プロフィールの説明でかなり書いてしまいました。本来なら冒頭に書くべき、基本プロフィールを以下に記します。

【所属】軽音サークル
【趣味】ギター・映画批評・小説執筆・アナログゲーム・お笑いステージ・ラジオ・Podcast・フェス
【特技】漢字・料理・早寝・映画の予告編の一部を観て,作品名を即答できる・激辛チャレンジグルメを完食する

 自己紹介の定型文とは大きく異なる構成でお送りしました。

では、念願の

#自己紹介

をつけさせていただいて、自己紹介を終わります。ご清聴、ありがとうございました。

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