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想いの収容所 大学4年生 脳内すべて言語化したい

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大学4年間を最高に楽しむ10のコト①〜③

Instagramでnoteのお題を募集したものに答えていく。 一つ目のお題は「新入生に向けて、大学4年間を最高に楽しむための10の事」。 気づけばもう学生生活最後の年になった。 中学や高校の時の私は、早く大人になって、社会に出たいと思っていたのに、 今となれば、学生という時間が永遠に続けばいいのに、と思っている自分がいる。 時間は有限であることも、あっという間に学生という時間が終わってしまうことも、 もっと、ずっと前から分かっていたことである。 分かっていたから、私は今

    • 休むことって何をするのか

      予定の変更やキャンセルによって、 急遽空白のスケジュールが生まれる。 夕方から暇になることもあれば、 終日予定が無くなることもある。 ある人と夕食を共にした時、 「今日は何をしていたの?」と 当たり障りのない会話を切り出すと、 「何もしていない」とその人は答えた。 「何もしていない」とは何なのか。 だって、生きている限り、 時間という軸が発生している。 呼吸以外何もしていないはずがない。 「ただ自宅にいた」「だらけていた」 という内容の中でも、 ずっとベッドで横になって

      • 「あの人、いつも人の悪口ばかり言うんだよね」と、誰かに言うことも、また悪口である。「人の口から発される悪口」と「自分の口から発する悪口に対する悪口」を、都合よく使い分けているのが、なんだかもやもやする。もやもや。

        • 備忘録 Vol.2 本当はもっと自分に優しくしてあげたい

          5月7日火曜日。 今週唯一のアルバイトがない日。昨日はゴールデンウィーク最終日、今日眠りにつけば、明日からは5連勤だ。 今日は、特に大きな用事はなかった。朝8時半過ぎに家を出て、新宿のスタバで2時間弱パソコン作業をして、昼過ぎに渋谷のスタバに移動し、たまたま予定が合った親しき人と2時間ほど話した。 私たちは屋根のあるテラス席で、雨が降っている中、色々な行き交う人を見ては、最近の近況や、社会情勢、それぞれの仕事について話していた。時間を気にせずに話していられる時間が好きだった

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        大学4年間を最高に楽しむ10のコト①〜③

        • 休むことって何をするのか

        • 「あの人、いつも人の悪口ばかり言うんだよね」と、誰かに言うことも、また悪口である。「人の口から発される悪口」と「自分の口から発する悪口に対する悪口」を、都合よく使い分けているのが、なんだかもやもやする。もやもや。

        • 備忘録 Vol.2 本当はもっと自分に優しくしてあげたい

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          旅行記 Vol.2 「つながり」

          朝5時過ぎ。 いつものように外を見ながらぼーっとする。雨が降っている。雨の日が好きだ。 しかし、今日は8時半の電車に乗って、新幹線で実家に帰る日だ。キャリーケースを持って平日の電車に乗るには、荷物は軽い方がいい。旅をする時、長期間でない限り、荷造りは基本当日の朝に行う。7時までに洗濯物や食事を済ませ、すぐに荷造りを終わらせた。私はパッキングが得意ですぐに終わるほうである。 徒歩10分と少しで着く駅に向かうために、8時に家を出た。 すでに雨は止んでいて、難なくすぐに駅に着いた

          旅行記 Vol.2 「つながり」

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑩

          続きの続きの、続き。 ⑩早起きは三億の得 朝型や夜型など、 人によっては生活リズムや体調なども異なる。 だから、 この最後の「早起きは三億の得」は 早起きしたい、何かを習慣化したい、 と思う人だけに向けて伝えたい。 私は中学の時から1日の中で朝に活動することに重きを置いている。 起きなければならない、というより、 起きたいから起きていた。 高校の時は、 まだ外の世界が静かなうちに身支度を終えて、 朝5時過ぎに家を出て、 6時から開く学校の自習室に向かっていた。 コ

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑩

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑦〜⑨

          続きの、続き。 ⑦遅いコミュニケーションを優先する いつしか「コスパ」「タイパ」を重視する生活をしていた。そのような生活は、限られた時間を生産的に過ごすことが出来る。 しかし、そのような生活における 心の充実度や満足度はそこまで高くない。  高校三年生の時、 ソーシャルネットワークサービスの繋がりや、ソーシャルメディアから受ける情報の処理を「速いコミュニケーション」と仮定し、 それに対して、 人と人とが対面で対話をすること、 時間をかけて情報を受け取り、処理すること

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑦〜⑨

          私の良い人は誰かの悪い人

          私が「この人は優しいな、良い人だな」と思っていても、 「この人はやめておいたほうがいい」と別の誰かに告げ口をされることがある。 なぜ、1人の人間のたった一つの真実に対して、幾つもの賛否が存在するのだろう。 それは、その人の優しさは、 私にとって都合が良いから、 私は「優しい」と思うのであって、 その優しさは他の誰にも向けられていないから、他者は「やめておいたほうがいい」と思うのかもしれない。 真実は一つしかないが、 事実は人の数だけ存在するのも納得する。 けれど、私が

          私の良い人は誰かの悪い人

          備忘録 Vol.1「接客」

          4月26日(金) 5時前に目が覚めて、シャワーを浴び、 ゆっくりと朝ごはんを食べ、身支度をし、 6時半にアルバイト先に向かう。 やっぱり接客は楽しい。ずっと前に勉強していた手話も使えた。特に飲食店において、何故接客が楽しいと思うのか、そう考えた時に、一つ出た確かな答えが、「『ありがとう』と伝え、同じように言っていただけるサイクルが早い」からだ。言うのも、言われるのも、やはり気持ちがいい。 12時まで働いて、13時から始まる授業のために大学に向かう。 唯一友人に会えるのが

          備忘録 Vol.1「接客」

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ④〜⑥

          前回の記事の続き。 ④アルバイトは職場体験 私はそう思ってアルバイトをしている。 以前までは「長期間働いていること」が アルバイトをする上で大切にしていた価値だった。 けれど、大学3年時から、 「色々な職業を経験出来るのは今だけ」と 思うようになり、 やりたいことは全部やってみることにした。 家庭教師、野球場での売り子、美容部員、アパレル、 興味を持てば、ひょいと飛び込んでみて、 自分の性に合うか否かを探っていた。 されどアルバイトだから、全部に全力だったし、 た

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ④〜⑥

          最近の朝活と早起きのコツと読書事情

          4月初めに「Productive Studentになる」 という目標を定めてから2週間後、最後の年となる大学生活が始まった。 気合いがより一層入り、朝活に再びスイッチが入った。 最近の朝活 この1週間のおはなし。 「5時起き倶楽部」を一人で催している。ただ5時台に起きるだけ。 朝の過ごし方は日によるが、 主に6時半か7時に開店するカフェに行くか、 24時間営業のジムに行くか、 アルバイトに行くか、だ。 家で過ごすことはない。 アルバイトがある日は、 ゆっくり朝ごはんを

          最近の朝活と早起きのコツと読書事情

          性格よりも圧倒的努力と経験で戦いたい

          今朝、MBTI診断について記されていた ある一つ投稿で微かだが傷ついた。 Googleで「MBTI診断」と検索をするだけで、 「人気のパーソナリティタイプは?」「嫌われるのはどんなタイプ?」などと、誰がどんな根拠を元に書いたか分からない記事ばかり。 昨年少しだけ参加していた就活ゼミでも オリエンテーションで「MBTI診断をしてくること」という課題が出された。 「ああ、これから社会に参加していく上で、 たった16種類の性格に振り分けられた結果が 善し悪しを誰かに見定められ

          性格よりも圧倒的努力と経験で戦いたい

          ハードルを下げるってとっても大切。 5時に起きるつもりが、 5時半にベッドから出た時、 少し嫌悪する。 けれど5時半に起きただけでも、 十分偉いことだって、 ちゃんと私が私のことを認めてあげたい。

          ハードルを下げるってとっても大切。 5時に起きるつもりが、 5時半にベッドから出た時、 少し嫌悪する。 けれど5時半に起きただけでも、 十分偉いことだって、 ちゃんと私が私のことを認めてあげたい。

          旅行記 Vol.1

          4月8日(月) 今年に入ってから、 会いたい人に会うこと、 行きたい場所に行くことに貪欲である。 少しでも「会いたいな」と思ったら、 連絡してみる。 「遠くて会えない」を言い訳にして いつか会えば良かったと思うことのないように 与えられた時間も、いのちも、 有限であることを深く理解し、 けれど理解しただけでは駄目で、 どう使い果たすかを考えておく必要がある。 だから私は2024年度、 「生産的な学生を送ること」を目標にした。 朝に大阪・梅田に着き、 なんだか懐かしい気

          旅行記 Vol.1

          「ありがとう」「好き」って温かい

          いつかの記事にも書いたように、 「ありがとう」「好き」は 何度も伝えたい。 「してくれてありがとう」と言われる前に 「させてくれてありがとう」と伝える。 貴方のことが好きだと伝えられなくても、 「ここが好き」「ここが素敵」と伝える。 心地いい人と居ると、 自然と想いを伝えたくなる。 何をされても、何があっても大切だから。 久しぶりに、友人二人と出掛けた。 長い春休みの間、数回しか会わなかったからか、 数日前から会えることを楽しみにしていた。 韓国料理屋に行った。

          「ありがとう」「好き」って温かい

          目頭が熱くなった5つの瞬間

          一人で街中を歩いていたり、電車に乗っていたりすると、 感情が込み上げてきてしまい、俯き泣いてしまうことがある。 いつ来るか分からない感情だから、 そのために帽子、サングラス、マスク、薬のいずれかは持ち歩くようにしている。 もちろん理由が明確で「これが苦しかった」という既成事に対して 思い出して涙が込み上げてくることもあるが、それだけではない。 刹那的に目の前で起こった事実に対しても、想像し、泣いてしまう。 いいことも悪いことも涙に変わる。 最近気づいた目頭が熱くなった5つ

          目頭が熱くなった5つの瞬間