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20代OL。 日々の忘備録と、素敵な人へのインタビュー。

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勝ち負けだけが、結果じゃない。―MMA選手として夢を追う塩川さんから学ぶ、理想の人生の切り開き方―

働き方や生き方が多様化している現代で、自分自身の生き方に悩む人も多いのではないだろうか。そんなとき、夢に向かって突き進む誰かの存在が指針となったり、刺激となったりするものである。会社員として働きながらMMA*選手として夢を追う塩川玲斗さんは「所属する団体の試合で優勝し、チャンピオンベルトを巻く」という目標を胸に、試行錯誤を繰り返しているという。たくさんの選択肢があった中で、なぜMMAに夢中になったのか。まっすぐで迷いがない彼からは、学べることが多い。試合で負けても決して諦めな

    • 恋人から花束をもらうまで

      「私に花束贈ってみない???」 「とっておきの笑顔見れるよ!?!?」 3年以上続けてる、恋人への花束攻撃(おねだり)。どうしても、花束がほしい。花瓶に飾られたお花たちを見て「これは彼がくれたお花だ」と心を躍らせてみたい。 奥手な彼は、花束を贈ることに抵抗があるらしい。これまでずっと、冴えない反応で流されてきた。気持はよく分かる。奥手な男性にとって、花束は最もハードルが高い贈り物なんじゃないか。 お花屋さんを調べて知識がないままお店に向かい、花束を注文する。完成されたお花

      • 「10分遅れる」のストレスは、私の課題だったのかもしれない。

        待ち合わせで、相手から「10分遅れる」の連絡を受ける瞬間が苦手だった。 「ああ、もう少しゆっくり駅まで歩けたな」 「納得いかなかったアイライン、やり直せたな」 と、その10分でできたことを考えてしまう。 私はだいたい必死で用意して、なんとか時間通りに到着することが多い。だからこそ、相手の「10分遅れる」を快く受け入れられなかった。 とはいえ、10分遅れることが悪いことだとは思わない。相手に対して怒りの感情を抱くことはないし、責めることもない。 ただ、せっかく楽しみに

        • ライタースクール「LEarn」体験談|未経験から副業ライターを目指そう!

          このようなお悩みはありませんか? せっかくやりたいことを見つけたのに、その叶え方が分からない。未経験なら誰しもがぶつかる最初の壁だと思います。 そこでおすすめしたいのが、ライタースクールLEarn(ラーン)です。LEarnでは実際にライターとして活躍中の3名の講師から、ライティングの基礎や仕事の獲得方法が学べます。 副業ライターの始め方が分からず2年も途方に暮れた私ですが、現役ライターさんからノウハウを学ぶことが1番の近道であると確信しました。 なぜなら、LEarnを

        勝ち負けだけが、結果じゃない。―MMA選手として夢を追う塩川さんから学ぶ、理想の人生の切り開き方―

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          【自己紹介】”自分らしい生き方”を探したら、取材ライターという夢を見つけた

          はじめまして、natsと申します。 現在は大阪にある専門商社で営業事務をしながら、取材ライターを目指しています。 今回は私の自己紹介と取材ライターという夢をもったきっかけ、そしてこれから発信することをお伝えします。 自己紹介名前::nats 出身::大阪 年齢::25歳(1998年生まれ) 職業::営業事務 ときめくもの:心が温まることば・いろんな人の生き方や価値観に触れること・朝活・お花・生活雑貨・散歩 ”自分らしい生き方”を探したら、取材ライターという夢を見つけた

          【自己紹介】”自分らしい生き方”を探したら、取材ライターという夢を見つけた