まにし
マーベル映画31作品の一気見企画をまとめたマガジンです。熱量の高まりに呼応し、だんだんと文字量も増えていきます。
まにしが投稿している映画レポをまとめたマガジンです。最近観た映画やお気に入りの映画を自由にレポしているので、ぜひ気になるものから読んでみてくださいネ🍿
こんにちは。 映画大好きまにしです。 最近やたら、なにかしたくてうずうずしているのだ。 なので今回のnoteでは、とりあえずやりたいことを書き出してみようかと。 以下、私の覚え書きのようなものだ。 PCを買って、ZINEをつくりたい 校正の資格を取りたい 本屋さんで働いてみたい まず、「1.PCを買って、ZINEをつくりたい」。 困ったことに、PCがないのである。 卒業以来壊れてしまって、なんだかんだ時間もお金もなく、そのままにしていた。 制作環境がないと、
こんにちは。 映画大好きまにしです。 ロマンスこそ人生の意味。 映画を観ていると、そう感じるときがある。 今回は、私が震えたロマンチックな映画シーンをまとめてみた。個人的なものなので、かなり偏っているように思う。 ◾️『幸せなひとりぼっち』「これ以上ロマンチックな告白があるか!」と叫んだ映画である。 貧乏な整備士である主人公が、好きな女性のためにセッティングした場違いなディナー。 決してスマートとはいえない振る舞いの主人公をみていると、なんだかダサい自分に重なって、も
こんにちは。 映画大好きまにしです。 数ヶ月前、まだ付き合いたての恋人と雑貨屋で買った、『E.T.』のグラスを出した。 E.T.のさまざまな場面が描かれている小ぶりなグラスで、セットで置いているととてもかわいい。 買った当時はもったいなくて使えなかったのだが、数ヶ月経ち、もうそろそろいいだろうと開封式が行われた。 家の雑貨のなかに、好きな映画のグッズが紛れ込むのは嬉しい。 昔、実家に『トイ・ストーリー』がプリントされたマグカップがあった。小さい頃に家族でディズニーラ
こんにちは。 映画大好きまにしです。 どでかポスターが当たった。 大きい!!!嬉しい!!!大きいって嬉しい。 きっかけは、書籍『映画とポスターのお話』が出版された記念に、蔦屋書店六本木で行われたイベントによるもの。 ヒグチユウコさんと大島依提亜さんのお2人が、〈映画とオルタナティブポスター〉についてお話されているのを、オンラインで視聴できるという内容だった。 その視聴券に、ポスターの抽選券がついていたというわけだ。 ポスターには、お2人のサインも入っている。すごい!
こんにちは。 映画大好きまにしです。 月1回くらいは書いておかなきゃね。 ということで9月です。 さて、もうサボりすぎてまとめられないので、ここ1ヶ月で観た映画をざっと振り返っていきましょう。 以下、ありえん長い目次 『エルヴィス オン ステージ』 1970年、ラスベガスで行われたエルヴィスのライヴ映像。これ、今でもBGM代わりによく家で流してる。 『ストリート・オブ・ファイヤー』 流れ者vs街の荒くれ者の戦い。街の治安がありえんくらい悪い。 『ELVIS'
こんにちは。 映画大好きまにしです。 やばい、『ワイルド・アット・ハート』を観てからというものの、エルヴィス・プレスリーへの愛が止まらない。 ▼前回の記事 さて、今回は、ジャームッシュの描くエルヴィス映画である。楽しみでたまらない。 ◾️あらすじ◾️オムニバスを活かした反復表現がテクいストーリーは3組のオムニバスからなっているのだが、眺めていると、どうやら同時刻の同ホテルで起こった話らしいというのがわかる。 旅行中のカップル、夫を亡くしたばかりでお金にツキのない奥さ
こんにちは。 映画大好きまにしです。 そこの君。 斜に構えて生きてはいないかね。 自分のことなんて、誰も理解できやしないさ……と他人の目を気にしないようで、他人の目を誰よりも気にしていた、それが私だった。 この映画は、そんな私を「ダサいんだよ!」と思いっきり殴ってくれるものでした。 ◾️あらすじ◾️快と不快の演出が絶妙すぎるはじめてデヴィット・リンチの映画作品を観た。 なんとなく知っているところでいうと(『ツイン・ピークス』だけ観たことある)、彼がつくりだす不快の演出
こんにちは。 映画大好きまにしです。 読書メーター、つけてみた。 大変だった…。 ただ、頭のなかにちらかっていたものを、視覚的に整理するのは気持ちが良い。 これで実家に置きっぱなしの本も、いつでも記憶から引っ張りだせるようになった。 便利な世の中に感謝。 今回は私の読書について、ゆるりと書いていく。 ◾️読書と映画、どっちが好き?私が映画を好きになったのは22歳になる少し前で、人生でもまだ数年ぽっちだ。 一方、読書は幼い頃から好きだった。 特別たくさん読む方だった
こんにちは。 映画大好きまにしです。 先日、やっと映画館で観てきた。 アカデミー賞ノミネート作品として話題になっていたので、気になっていた作品。 韓国映画は『パラサイト』以来だった。 とにかく映像が美しいことと、一番近い異文化の国っていうのが韓国映画を観ていておもしろいところだ。 今回はそんな『パスト ライブス』のレポです。 ◾️あらすじ◾️ぼやけたヘソンとの日々余白ある時間の流れと、映像の美しさ。 台詞でストーリーが展開していくような構成ではなく、音楽や登場人物た
こんにちは。 映画大好きまにしです。 noteをはじめて1年が経ったらしい。 どうせいつか死ぬ人生、日々感じたことを文章に残していて、悪いことはひとつもない。と思う。 ところで、5月は1日も投稿をしなかった。 なぜなら、素敵な恋人ができてしまったからだ。 毎日が目まぐるしく、少しぼんやりするくらいぐるぐるとしていて、なのに心は穏やかでうきうきとしていて、なんだか変な気持ちだ。 恋人は私によく似た人だ。 グザヴィエ・ドランやジム・ジャームッシュ、ヴィンセント・ギャ
こんにちは。 映画大好きまにしです。 土曜の真夜中に映画を観るのが好きだ。 独りぼっちの布団の上で、明日が来るのに抗って感傷に浸る贅沢。 今作はそんな気分にぴったりの映画だと思う。 ◾️あらすじ◾️アイルランド大好き!アイルランドの首都、ダブリンの街中で1人演奏するシンガーソングライターの男。 映画は手持ちカメラで撮影されたようなブレブレの映像で、素人くさい男が熱心に唄うシーンから始まる。 アイルランドの街並みいいなあ。 路上には音楽が溢れ、少し街を離れたら自然豊
こんにちは。 映画大好きまにしです。 同棲していた恋人と別れた。 大事件である。 「ぴったりな映画があるよ」 そう勧められた映画。それこそが『花束みたいな恋をした』だった。 人は不幸せなときほど感受性が高まるものだ。 観れば傷つくことはわかっていたが、なんだかもう今は、自分を最大限に傷つけてやりたいと思った。 ◾️あらすじ◾️失恋女、叫ぶこれは…フィクションだ絶対! この世界には自分が泣いてる時に気づいて走ってきてくれる人も、僕の人生の目標はあなたですなんて言って
こんにちは。 映画大好きまにしです。 先に言っておく。 私、歴史はそんなに得意じゃない。 ただ、クリストファー・ノーラン×キリアン・マーフィに絶大な信頼を置いている。 そして、私の映画が好きになったきっかけは紛れもなく彼らのつくった『ダークナイト』で、その妖しく美しい青い瞳の青年に一瞬で虜になった。 …なので、しっかりとした解説が読みたい方は別の方のnoteをご覧ください。笑 本記事は、キリアンがとてつもなく好きな女が、はじめて映画館でキリアン主演映画を観たレポである
この3月で私は25歳となった。 毎年、自分の誕生日にはお気に入りの映画を1本選んで観ることにしている。 新しい映画を観るのではなく、あえてお気に入りの映画のなかから観たい映画を選ぶ。 理由は2つ。絶対にハズレないから、そしてその年の私が何を感じたかを残したいから。 一度観た映画をもう一度観たいと思う時、自分の気持ちが映画と共鳴しているような感覚を感じる。なぜその映画が観たいと感じたのか、理由を考えるのは楽しい。 今回は、私が誕生日に何の映画を選び、どんな気持ちで観てい
こんにちは。 映画大好きまにしです。 実はゲーム実況をよく見る私。 もちろんこのゲームもよく知っていました。 だから実写映画化するって聞いて、結構楽しみにしてたんですよね! 今回はそんなゲーム原作映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の感想をレポしていきます。 ◾️あらすじ◾️この世界観がみたかった!世界観のつくりには感動しました。 煌びやかで退廃的な外観、お馴染みの監視室、そして過去の賑わいを思わせる内装。 ワクワクが止まらなかった。 監視室にあるクルクル
こんにちは。 映画大好きまにしです。 事件です。 生まれてこの方“ガンダム”に触れたことのない人間こと私まにしが、突如ガンダムの新作映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』を観に行くことになった。 幼少期からガンダムオタクだった人間にご飯に誘われたついでに、突如映画も観に行くという話に。 やばい。主人公の名前も知らないぞ。 果たして楽しく観れるのか…。申し訳ないがそんな不安でいっぱいだった。 今回は、そんな実体験をレポにしました。 ※ネタバレあり ◾️