あかり

あなたが感じる感情は、実は私も感じている。

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大事なもの捨てたら倍返しにあった

はじめにあなたの手放したくないものはなんですか。 私が手放したくないものそれは学生時代の資料。 部屋に入ると棚にみえる背表紙の一面。 揃えられて、同じ色のファイルが棚に並べられている。 そこには、学生時代の自分の葛藤、苦しさ、もどかしさ、が詰まっている。 自分の進路に何か違うと違和感を感じながらも、学校を卒業することは心に決めていた。 私に編入という選択肢はなく、親に相談しても、『退学→就職』か『卒業』の道のみだったからだ。 本試験前はテスト勉強しないという自分なりの小さ

    • 統合

      名前がある あなたと私は違う 違うから名前がある 違うから関わろうとする 違うから知ろうとする 違いは素晴らしい 違いを認め、受け入れること 私の大切にしていること いいえ、NOを言うことが互いの違いを認識させて、自分という個体を意識するきっかけとなる。 目の前の人との違いを受け止められない それは自分という個体を認められていないから 相手と同じことで自分はこれでいいと思おうとしているから。 オンリーワンの自分はここにいる。 それを認識して、違うことで一つ

      • 地球一周❷~変わったもの・変わらないもの~

        2023年12月14日に船に乗り、 2024年3月31日に横浜港で下船。 (約4ヶ月間のクルーズが終了) 下船後はクルーズでできた友達と横浜で一晩語り合い、 4月1日のお昼過ぎに、地元に帰る。 4月2日にクルーズの振り返りを始めた。 船旅を終えたみんなは日常に何を感じて、どのように過ごしているのかな。 気になるな~笑 ちなみに、初めて目次機能使ってみた。 4月2日。自分らしさとは。 朝起きて、クローゼットを開ける。私のお気に入りだった洋服が並んでいる。 袖を通してメイク

        • 地球一周❶~下船後の意外な感覚~

          あ、日本か。 感動しなかった。 ここか。 ここが私が船に乗る前まで24年過ごしていた場所か。 船旅が終わり約4ヶ月ぶりに日本に帰ってきた。 下船が近づくにつれて、下船を名残惜しむ人たち、思い出を形に残す活動をしている仲間たち、私もその仲間たちと大切なV116の思い出を形に残した。日本では、事前に選択した下船場所で下りられる。神戸と横浜の港のどちらかに。私は横浜組。神戸寄港の翌日に、横浜港で下船する予定だった。しかし「春に三日の晴れ無し」「春の嵐」ということばがあるように横浜

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        • 広報🩵🪽
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        • 私はここにいます。
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        記事

          正解ってなに?

          自己主張と意見の尊重 『でも』を使う時点で相手への否定が入る? 『私は』を使うことで、相手も尊重される? 主張は大事。 自分の意見が全てじゃないし正解もない。 ただ相手の意見を否定するのは尊重じゃない。 自己主張も強いと、意見の押し付けになる。 理解しようとしていなかった。 コンセンサスゲーム私はルーズウィンなのを実感した。 そして自分を守ってる、綺麗事にきこえるかもだけど、とか前置きして話してた。最後まで意見を通すことを諦めた。 白黒つけようとしてしまう。 正誤で判断しよ

          正解ってなに?

          【挑戦】〜奥底からの叫び声〜

          2023/12/28の書き留め記事 洋上運動会実行委員長に立候補・スピーチをした。 その時に思ったことをつらつらと書いたままで修正していないけど、載せちゃう。その時の気持ちそのまま。 昨日運動会の説明・役職の説明があった。 説明の後、委員長、副委員長は明日30秒のスピーチがあります。明日のミーティングまでにやりたい役職がある人は考えておくように。とのアナウンスがあった。 私はすぐに、委員長になりたいなと思った。でも、できない理由や、他の記録チームがいいんじゃないかと、委員

          【挑戦】〜奥底からの叫び声〜

          旅前日の夜

          パッキング中(今終わってないのおかしい)荷物の傍にそっと置いてあった。 声もかけずに、置くところがお母さんらしい。 静かなあたたかさ。お母さんは静かな愛が得意なんだね。 私は小さい頃から、手を繋ぐとか、抱きしめられるとか愛を求めてばっかりで、不器用なお母さんはやだ(恥ずかしかったらしい)って言ってしてくれないことが多くて、寂しい思いもしてたけど、大人になってわかりづらい母からの愛に気づくことが多くなったよ。 子供の頃の私にも、ちゃんと私はお母さんから愛されてるよって伝えてあげ

          旅前日の夜

          今日は『私の世界に行く選択について想うこと』をテーマとした話し合いの場がありました (私への愛がある故に)好意的には捉えてもらえない方とのお話でした。 でも、とても愛のあるあたたかい話し合いでした。 意見がぶつかることも何度もあった。全てを分かってもらえたわけじゃないけど、全てを理解してもらおうなんて思ってないけど、話し合いの最後は暖かく、お礼を言って終わることができた。感謝の気持ちが大きい。否定的FBって滅多にもらえないし、FBしてくれる人がいる、その存在に感謝。 話

          期待し過ぎ。

          この言葉。 私の内省の始祖であり、中学時代の私の師と言える同級生からの言葉。 私のGORLを伝えてやりとりしていたうちの一節。 ふと内省していた時に言葉が腑に落ちた。 誰かの期待に応えるとか、誰かに期待するとかそれは他人軸になっている。 自分のしたいようにすればいいだけ。 それでこそ充足感が得られるだろう。 人って意外と自分の話聞いてないし、自分のこと見てない。だったら好きなようにやりゃあいいじゃんって感じになった。 人の期待通り生きたって私自身は満足しない。 人に期

          期待し過ぎ。

          再会で鋭く心に刺さった話

          セルフコーチングスクール2デイズでご縁のあったチームメンバーと開催日8月25.26日以来のオフラインで再会した。 定期的にオンラインでは顔を合わせていたけれど、メンバー4人でオフラインは初。 2時間が鬼のように早くすぎた。 その会話の中で心に残った話題を忘れないように、時々思い出せるように、取り急ぎ走り書きさせてもらう。 いきなり書き出すけれどどうか、お許しください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まだ24歳22歳の私たち ゼロベースで転職。 活動

          再会で鋭く心に刺さった話

          第二章の開幕前~今後について~

          今回のこの記事。 自己紹介の投稿に一緒に載せるか迷ったけど、別に投稿することにした。 私は数ヶ月前に、11月末での退職と、12月半ばからの世界一周クルーズを決断した。 いよいよ11月も終わる。私の人生第一章の幕が降りようとしている。 その前に、ここで宣言しておきたいことがある。 それは私の今後の目標(GORL)についてだ。 第二章開幕前のタイミングで、私の今後の目標(GORL)を宣言する。 私は今後、私の発信によって、世の中に、個性(違いや、ありのまま)を認められる人を増

          第二章の開幕前~今後について~