DIY大好きおじさん

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最近の記事

TOTEMのカバーを自作してみた

BT対応分割自作キーボード TOTEMのカバーを3Dプリンタで造形してみました。 重さにして35gほどなので、キーボードとあわせると260g弱といったところで、スマホ+本セットでも、出先でのちょっとした作業環境としては、それなりに成立する感じではあります。 3Dプリンタを買ったのはプライムデー近辺で。そろそろ2ヶ月弱経過します。いい感じにハマってきており、Keyball のケースにも手を出しつつあります。 トップカバーとケースが一体化したTOTEMのケースは、かなりよく

    • TOTEMのキースイッチを無理やりLoFreeのやつ(Ghost)に換えてみた

      前回の記事で制作したBT対応分割自作キーボードのTOTEM のカスタムをした、という内容になります。TOTEMは Kailh choc v1 のみ対応なのですが、かなり強引な手法(パワープレイ)を用いてTOTEMのキースイッチを交換しました。 交換したのはこちらのLoFreeの静音リニア(Ghost)です。 結果、元々使っていた choc v1 pink軸とは比較にならない打鍵感にアップグレードされました。これなら何時間でも気持ちよく使っていられます。 ただ、その代償は

      • TOTEM(自作キーボード)を作ってみた

        TOTEMとは、BT対応の分割自作キーボード。ミニマルなワイヤレスキーボードを探し求めている諸氏にはピッタリ!(なはず) 自作キーボードでもケーブリングからの解放!…が手軽に実現できてしまう逸品です。 重さは2台あわせて221g。スタイリッシュなデザインで、ポケットに入れようと思えば入るぐらいの薄さです。 ケース裏はキーソケットが露出している分薄くなっており、キースイッチがきちんと差し込めているかのチェックもしやすくなっています。 その分デリケートな作りであり、キッズ

      TOTEMのカバーを自作してみた