【短歌一首】 モノレールに乗りて宙ゆく身と心つかの間軽き春の遊泳
短歌は散歩散策セラピー。
学生のとき、英語の勉強で一本(モノ)のレールだからモノレールと習った。子供の頃からモノレールにはときめく。
ぶら下がる懸垂式と、上にまたがる跨座(こざ)式がある。大船駅から湘南江の島駅までの湘南モノレールは、懸垂式で空中浮遊感も景色も素晴らしい。
約14分間の空中遊泳。
湘南モノレールのホームページには、次のようなコメントあり。
なるほど、沈んだ心と体も、おのずとウキウキ軽くなるような。それでは、片瀬江の島駅を出発して、大船駅に向かいます。
春の空中浮遊、とても快適。
花冷えでちょっと寒い心と体が軽やかに温まってきた。〆は大船の商店街のハッピーアワーで、一杯引っかけて帰ろう。
なお、大船には安くて美味い飲み屋さんがたくさんある、街に独特の活気があり、好きな街。
猫間英介
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