優劣のない、人の価値
人を本質から尊重できる人と話すだけで癒されれ、幸福を感じられる。
そんな人たちと関われることはとても幸せでかけがえないことだと思う。
お金を持っている。
容姿が優れている。
優れた肩書き・権威性がある。
相対的な価値はわかりやすく、相対的な価値を追求する社会通念のもとでは、上記のような相対的な価値をもつものが求められるだろう。
そして、相対的な価値を肯定できないものは、社会から逸脱したものとして捉えられると感じる。言い訳がましい、本筋に乗れなかったものの意見だと言われても不思議ではない。
自身もその社会通念に抗えず、世の中に価値を与える人になるには、相対的な価値をもたなければならないという考えに着地してしまうことが多い。
とはいえ、相対的な価値基準で物事を判断せず、その人の思考や信念を尊重して話し合える人がいる、ということは人生にとってとても価値があると思えて仕方ない。
マウントの取り合いもなく、この人と話すことに対して、心理的不安もないと思える、心を裸にできる存在。
そんな存在が輝く社会をつくる。
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