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母である私にとっての、母の日
母の日。
実母にプレゼントを渡し。
恋人のお母さんへのプレゼントを恋人に託し。
「娘である私」の役割は早々に終えた。
今日は普通の日曜日。
朝から洗濯をして掃除をしてごはんを作る。
私の、いつもの、日曜日。
いつの頃からか。
「期待しない」生き方が身に付いた。
誕生日でも、クリスマスでも、母の日でも。
プレゼントがなくても寂しくない。
それはそれで、アリか。
と、思えるようになった。
母の日-贈りたい人に贈りたいモノを。
年若い頃も。
そうでないときも。
母の日には。
恋人や夫の母親にも、何かしらをプレゼントしてきた。
あ、もちろん。
存在を知られている場合に限ります。笑
で。
今年の母の日。
恋人のお母さんとは関係良好。
(と思っているのは私だけ説…。いやそんなはずは。汗。笑)
各々の作った料理を交換したりしている間柄。
(一年間のお付き合いにしては濃いなと我ながら思うけれど、年齢的なこともあるよね?
母の日という、儀式。
母の日には日頃の感謝を込めて。
母に。
手紙を書いたり。
プレゼントをしたり。
する。
毎年、している。
母親とは。
合わない。
生き方、とか、考え方、とか。
全く違うって思う。
もし親子じゃなかったとして、
どこか違う場所で知り合ったとしたら。
友だちにはならない。
そんな気がする。
思考が違いすぎる。
だが。
親なので。
友だちにはならないが、家族ではある。
私は、シングルで
父親(79歳)への誕生日プレゼント
父、79歳の誕生日。
当日は平日だったので「お誕生日おめでとう」の電話だけした。
さて。
プレゼントを何にしよう?
もう、欲しいものは、あんまり無いだろうし…。
と、普段と違うものを贈ろうと考えて。
父について書いたnote。
これを。
プリントアウトして、封筒に入れて。
「お誕生日おめでとう。少し前にネットで公開した記事です。素敵なお父さんだねって、コメントもらいました」の手紙とともに実