見出し画像

誰でも閲覧可|1万人のアンケート調査で見えた!法人・企業におけるクラウドサービス導入の実態

法人向けに、パソコン、ソフトウェアの販売及び情報セキュリティ対策の提案、サービス提供を行っている株式会社ハイパーでは、2023年11月に1万人の会社員・経営者を対象とした、クラウドサービスの導入に関するアンケートを実施しました。
今回は、そんなアンケートレポートを個人情報フリーで公開いたしました!
是非、この機会にご一読下さい。


株式会社ハイパーでは、クラウドサービスの導入支援「クラウドコンシェルジュ」を行っています!


アンケートレポートはコチラからダウンロード!

クラウドサービスが活用できている企業・法人は約3割…

1万人のアンケートにて、クラウドサービスを企業・法人で活用できていると回答いただいたのは、十分に活用できているが8.6%、一部活用できているが24%と、まだまだクラウドサービスが浸透していないことが分かりました。
また、従業員規模が小さい企業・法人ほど活用できていないという回答になり、やはり導入にあたっての人材や予算確保などがまだまだ難しいのだろうと考えさせられました。

また、どのような時に、DX・クラウドサービスのコンサルティングを行う企業様にご相談をしたいですか?という質問においては、新規取り組みをしたい時という回答が最も多く、これは当社コンシェルジュサービスへのご相談内容と比較しても同じ内容となりました。

具体的には、採用・人事戦略リモートワーク制度の拡充営業組織をアップデートするといった時のツールとしてクラウドサービスを検討されている方が多い印象です。

DXへの課題は業務効率化…

DX化においてどのような課題をお持ちでしょうか。という質問については、業務効率化がトップに。次いでセキュリティ。
バックオフィスやコミュニケーションについても、業務効率化がなされていないので、できる気がしない。という方もおり、先ずは組織内においてIT活用やDX推進によって業務が効率的になってきていると、いかに実感させていくかが鍵になりそうです。

そういった点では、当社が取り扱っているスケージュール登録管理ツール「調整アポ」がお客様からの実感値が高いツールになっています。

ユーザーが選ぶ「最強ITツール」で2位になるなど、日頃の日程調整、カレンダー登録を自動化できることが現場の方から好評で、そういった体験を皮切りに他にも出来ることがあるのではないか、いいツールがあるのではないかと、社内で議論になったという声もありました。                                                                                                  

電帳法・インボイス対応はまだまだオンプレミス?

昨今の法改正で、企業も対応しなければならない電子帳簿保存法・インボイス制度。
当社へも対応ツールのご相談が増えていますが、アンケート結果ではトップが弥生会計次いで勘定奉行でした。
しかし、もっとも多かったのが「その他」であり、内訳としては自社開発やオンプレミスも多かった。
まだまだクラウドサービスを導入して解決するという選択肢を考えていない企業・法人が多いのかもしれません。

当社では、そうしたお客様へ動画サイトやBlogを通して情報発信を行っています。是非、同じような課題感を感じている方は参考にしていただければと思います。

クラウドコンシェルジュ

動画でクラウドサービスの情報収集
HYPER VOiCE STUDIO

公式Blog


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?