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かつて東洋一と呼ばれた水上公園が教えてくれた 加工品作りを委託するメリット。

Vol.439


果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁


こちらの記事がどうにも気になってます。

埼玉県で半世紀に及び
子供と家族の夏を楽しませてくれた
県営さいたま水上公園が今シーズンで閉園します。

もちろん、田中は行ったことないのですが
最寄りのプールもことごとく休園となり
2年連続の流れるプールロスです😭

子供たちと一緒に大きなプールで遊ぶのって
マジで楽しいんですよ😁
今年こそはと思っていましたが、

宮崎でも休園。全国的にその流れなのでしょう。
それでも『来年こそは😁』という前向きな気持ちが
今の我慢を支えてくれているのですが

今年いっぱいで閉園
(昨年から2年連続の休園のまま)
となるとやるせない。


かつて東洋一といわれた埼玉の水上公園も
老朽化という時の流れにはあらがえない…

記事によると、こちらは取り壊されて
新たなスポーツ施設が建設されるとのこと。
是非またプールをお願いします😁

1番の原因としては
半世紀に及ぶ中での排水管などの
施設の老朽化。

そりゃあ痛みますよね😅


どれだけ設備投資にお金を費やしても
永遠に使えるものなんてあるのでしょうか⁉️
いや、無いですよね😅


いろんな設備がありますが
いずれは故障したり、老朽化するわけです。

開業時に約4000万円分の
設備を導入しました。
今思えば無謀ですが…

というか案の定、設備過多で
支払いもままならない状態に…


これは、簡単に言うと
会社をつくる設備を作る≠利益が上がる
ビジネスの仕組みを作る=利益が上がる

箱や名前だけ整えても絵空事ではダメ。
規模が大きくても流れなければお金は入ってきません。

スタートから大失敗して7年くらいかけて
ようやく返済も出来た時には

機械が壊れる😅笑

なんてことは茶飯事です。笑
自分の都合の良いようにはなかなかいきません😅


すでに販売が整っていて
内製化したり、拡大したい場合は
設備投資も積極的に出来ます。


一方でこれから販売を開始するのであれば
出来た商品は勝手にすぐには売れない
ということを頭に入れておいてください。


僕自身の経験から断言できる結論として
『最初から大きな設備は必要ない❗️』

先ほども申し上げたように
ビジネスに大切なのは規模ではなく
仕組みなのです。


仕組みを作れるのなら
あとはそれを大きくしてけば良い😁

どれだけ箱が大きくても、仕組みがなければ
何にもならないのです…


まあ、ひょっとこ堂は最初から
夢見まくって販路ゼロから
勢いで8千万円借金して

でっかい工場作っちゃったんですが😅笑


そしてその後全くうまくいくわけもなく
ボロボロでくそみたいな時を過ごしたわけです。
『仕組みが大切』ということに気が付けたのも
わりと最近な気がします。


だから、これから加工品を作りたいと
思っているあなた❗️
最初から設備入れなくて大丈夫ですよ😁


ここ…ひょっとこ堂にあるたーくさんの機械が
必要な分だけ使用できて、製品化するノウハウも
必要な分だけ使用して

あなたのオリジナルの商品が生まれます😁


設備の老朽化の心配もないし
必要な分しか支払いもしなくて良い
借金もないし、いつでもやめられる。

何というリスクの少なさ❣️


加工品チャレンジする時に
ついつい『自分でやりたい』も思う気持ちも
すごーくわかりますが、

大切なのは作った商品が求めるお客さんに
しっかりと届けていくこと。


数々の田中の失敗も、あなたの失敗を未然に防ぐ
大きな助けともなっています😁笑 


かつて東洋一と呼ばれたプールに例えるなら
施設を持つと夏以外の管理だってあるし老朽化もする

でも、お客さんの立場であれば
楽しく遊びたい時、特に夏にだけ来て遊べる😁


プールの施設者として加工品を作るか
プールの来場者として加工を作るか


あなたならどっち⁉️


1人で悩まず、お気軽にご相談くださいね😁


それでは今日はここまで、
また明日お会いしましょう😁


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