見出し画像

ヘンプの神秘と魅力

こんにちは!
hygee.ysのYUIです。


私が初めてCBDを知った時、対極してる2つの成分があって、魅力だな〜と思った感覚を今でも覚えています。


ひとつは一番良く知られている、THC。日本で禁止されている成分ですね。THCは葉っぱや花から抽出した成分です。

そしてCBDは茎や種子から抽出した成分。THCに対極して、非常にリラックス効果が高い。


ひとつの植物なのに、ハイになる成分があったり、リラックス効果があったりする。


生命の神秘みたいで、不思議でカッコよくて素敵!
CBD好き!!って思いました。笑

画像1

へンプ(麻=大麻)は、日本ではネガティブなイメージのある植物ですが、そのイメージは、ここ数十年で作られたもの。 古来の日本人は縄文時代から麻を育て、服を作ったりと親しみのあるものでした。

また大麻は聖なる植物として、お札や御幣、神社の鈴縄、しめなわ、巫女の髪紐、狩衣、お盆の迎え火など、神事と関連してあらゆる場面で利用されてきました。

伊勢神宮の神札も神宮大麻と呼ぶ由来となった植物であり、神道とも深い歴史的な関わりを持っています。


麻を使ったお洋服を私も好んで着ます。
夏は特にリネンのさらっとした着心地がいいですよね!


ネガティブなイメージもあるけど、魅力もいっぱいある植物、ヘンプ。

これからも魅力をお届けしていきます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?