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吊り下がった



持ち上げられなかったら下げる。
「取手にかける、引っ掛ける」という発想はメモ。それが軽い、重いなどは関係がない。下げたいと思ったから、下げたいと思わなくても下げれそうなところを発見したからそういうこと💡として下げる。下げてみる。

枝にかけてもいいし、丸でも三角でも吊り下げてオッケー!


プラハの街

3つ連続して、埋めたけど4つめ5つめは辞めた。
それでもいいんだ〜

パン屋さんかな?見える。
美味しいご飯が食べれたらそれはもう平気なので、平気。



チェコのお土産屋さん

チェコは人形文化が定着していてあらゆる場所で人間以外の生き物が働いていたんだけど、ここでもまた働いていた。空中に浮いてまで麦わら帽子はかぶるし、スケボーにも乗る。

バネつきだから、動きがでる。バネは他であまり見なくて、さすがチェコだと思った。
もっと楽しく(本人も)魅せる力がひとつ抜けている。



プラハのショッピングモール

オーナメント見つけ隊。

日本だとオーナメントは特別なものとして存在している気がするけど、ヨーロッパでは生活に密接だった。カカオくらい大きいオーナメントも部屋に飾る。しかも細い枝に。
意外と黄色の透明感あるカカオは、陶器を置くのと同じくらいバランスが取れているのかも。カカオの色が黒だったらまた別の話になる。




ロンドン
v&a美術館

こんな巨大モチーフも下がる。
もじゃもじゃが浮いてるのって面白い。かなり迫力があってしばらく眺めた。





ロンドンのマーケット

SALE ショッピングバッグ
「既にあるものを活用する」これは私がヨーロッパで学んだこと。色が全部違くて楽しい。
包装をディスプレイにする、リユース的good idea!




ポルトガルの市場

ハムやソーセージなどの加工品が吊るされるのは想像ついていたけど、フルーツもこんなに下げていいのか。奥では袋に入ったじゃがいも30個みたいなものも下がっている。
バナナを空中に浮かせるのはまだしも、それと同じくらいパイナップルが並ぶのが面白い。
刺激強くない?「パイナップルが頭に落ちたらどうしよう。病院行きー!」そんなこと考えない。




ポルトガルのお菓子教室の部屋


かわいい。
そして、真似しやすい。日本人にも馴染みがある。下げることってなにも特別なことじゃなかった。

まずは小さなランプを下げるところから始めてみては?

プチっと!




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