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4月22日 岡山県立美術館 

家にいる時間が増え、朝食も夕食もゆっくり食べられる日が続く。
レンジでチンも否定しないが、やはり旬のものをいただける日々はありがたい。


今日は、奥さんと二人でのんびり岡山方面へ。

私にとってのメインはこちら。

小林正和さんの名前が全面にあるが、日本のファイバーアートとか、テキスタイルアートと呼ばれるジャンルをよく把握できる展覧会。

小林さんとは、岡山県立大学の教員として、学生たちが近在の建築と自作を組み合わせるプロジェクトを進めていらしゃる頃に、幾度かご一緒させていただいた。

私とすると、学生たちのドリームプラン(出来上がった絵)を、現実的にどうやったら、そんな展示ができるのかを考えてもらおうと、学生たちに問いかけると、真っ先に夢中になって答えを言いだしてしまう先生だったが、本当に純粋なものつくりだったのがよくわかる展示だった。


昼食は、県立美術館のすぐそばにできたお蕎麦屋さん。
その立地で、また来ようと思う値段と味でした。

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