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【25卒就活スタート🔥】就活の流れとエントリー解説✨

こんにちは!なめこ🍄です!
この間新年を迎えたというのに、もう2月も半分過ぎましたね…はやすぎる…

今回はいよいよ始まる就職活動の「エントリー」について解説していきます!25卒の就活生の皆さんは良いスタートダッシュを切れるよう、就活の流れも含めてしっかり頭にいれておきましょうね!

【就活の流れの一例】
エントリー(+プレエントリー)

企業説明会参加

書類選考

適性検査

面接やグループディスカッション

内々定

内定

1,就活のエントリーとは?


企業に対して「説明会に参加したいです」「選考を受けたいです」と応募することです。

エントリーを行わないと、説明会や選考に参加できないケースが一般的になります。そのため、興味のある企業や、選考を受けたい企業についてはエントリーを行うようにしましょう。

因みに、プレエントリーは興味を持っている企業に対して資料請求をする意味で使われます。エントリーの前段階だと認識しておくといいでしょう。

※プレエントリーの定義は、就活サイトによって違うこともあるので確認しておきましょう。プレエントリーと区別するために、エントリーのことを「本エントリー」と表現するケースもあります。

2,就活でエントリーする2つの方法

①就活サイトを利用する

会員制の就職情報サービスであり、多くの企業情報を一括で確認できるメリットがあります。

エントリーの方法は、エントリーしたい企業を見つけたら、ボタンをタップするだけです。業界や業種検索もできるので、企業を探しやすい点も特徴です。情報を集めやすく便利なこともあり、一般的には、就活サイトを使ってエントリーする就活生が多い傾向にあります。

②企業の採用ページから直接エントリーする

企業の採用ページにアクセスし、直接エントリーする方法も可能です。就活サイトからエントリーする方法と異なり、1社1社個人情報の入力が必要になります。

※就活サイト経由のエントリーしか受付しない企業もあるため、事前に確認しておきましょう。

3,就活のエントリーはいつから?開始時期を解説

就活のエントリーは、大学3年生の3月から行うケースが一般的ですが、企業のなかには、3月よりも前にエントリーを受けつけている場合もあります。

内閣府の「令和4年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査」によると、3割近い学生が、大学3年生の9月以前に最初のエントリーシートを提出していたようです。(ただし、エントリーだけではなく、プレエントリーも含まれていると考えられます)

また、企業のなかには、秋採用や通年採用を行う企業もあります。エントリー時期が遅れてしまっても、就活ができないと悩む必要はありません。

因みに、プレエントリーはエントリーよりも前に行われるので、少しでも興味のある企業は情報を集めるようにするといいでしょう。エントリーよりも前に企業の情報を集めることで、就活準備を進められます。

3,就活のプレエントリー数は平均18社!

就活のエントリー数では、「最低・最高何社が必要」などの基準はありません。

公益社団法人全国求人情報協会の「2023年卒学生の就職活動の実態に関する調査」によると、23年卒の大学生1人あたりの平均プレエントリー社数は18.7社でした。そのうち、企業説明会に参加したのは16.3社、エントリーしたのは11.4社です。

約18社プレエントリーして、内定を獲得できたのは2社前後。ある程度のエントリー数が必要になることは覚えておきましょう。

また、エントリーシートの提出数については、10社から19社ほどに提出する就活生が多い傾向にあります。

内閣府の「令和4年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査」では、エントリーシートの提出数について、「10〜19社」と回答した学生の割合が約3割で最も高い結果でした。

4,就活のエントリー数が多いメリット・デメリット

①企業選びの視野を広げられる

エントリー数を増やせば、企業を選ぶ際の視野を広げられます。特定の業界や職種に絞らず企業を選ぶことで、新たな知見を得られるでしょう。

②自分に合う企業が見つけやすくなる

エントリー数を増やせば、自分に合う企業に出会いやすくなります。得られる情報が増えたり、働く社員と接点を持ったりするなかで、興味が無かった業界や会社でも「この業界で働きたい」「この企業に貢献したい」と思う業界や企業が見つかることもあります。企業に出会う選択肢を広げるためにも、まずエントリーしてみるという行動は重要です。

③選考経験を増やすことができる

エントリー数が増えるほど、選考に参加できる回数も増えます。就活の面接やグループディスカッションに落ち着いて臨むには、ある程度の慣れが必要です。第一志望の企業で本来の力を発揮するためにも回数をこなすことは重要でしょう。

④選考に落ちても気持ちに余裕ができる

就活のエントリー数が多ければ、1社の不採用を受けても気持ちを切り替えやすいといえます。エントリー数が多い分、ほかの企業の選考が進んでいる可能性も高いからです。

反対に、エントリー数が多いことで、スケジュール管理が大変になったり、企業研究に使える時間が減ったりとデメリットもあります。エントリー数を増やしすぎるデメリットについても知っておきましょう。

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就活のエントリーについて解説してきました!
エントリーが就職活動のスタートダッシュと言いましたが、何でもかんでもエントリーしてしまうと時間が足りなくなってしまいます。

効率よく自分に合った企業を見つけるためにも、エントリーする企業を事前に絞る準備運動=自己分析が必要です。効率よく自己分析を行う方法についても載せてますので、ぜひご覧ください!⇩

25卒の皆さんが納得できる就活ができますよう応援しています!

ここまで閲覧ありがとうございました!
次の記事も読んでいただけると嬉しいです!

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