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【驚愕】日本人よ!海外に出よ!パスポート保有率17%の意味とは?-日本人のパスポート保有率が17%だと言う、韓国は42%、台湾は60%-


日本人のパスポート保有率は17%

驚きの事実ですね。韓国は40%、台湾は60%でした。

ここでポイントなのは、日本国内で頑張るのも良いですが、外に出て自分の専門の知識や見聞を広めることで自分の権威性を高めたり、信頼性が高まったりするわけです。
やはり、遠くに行くべきです。

遠くに行くほど貴重な出会いがある

吉田ソースの吉田会長が仰っていました。
大前研一さんも、人生を変えるためには3つのことを変えろと仰っています。

1,環境を変える
物理的に引っ越すことです。引っ越しをしている人は環境の変化に耐えられるのでダーウィンの進路論のように、強い者が生き残るのではなく、変化する者が生き残る。

私は今ハワイに住んで13年ですが、それまでは10年で11回引っ越しました。それがあるから、どこに行っても生活できます。

楽天の三木谷社長が家は買うなと仰っていました。不動産のローンを抱えると、そこに根を張ると身動きが取れないからですね。

2,時間の使い方を変える

3,付き合う人を変える

環境を変えれば、必然的に付き合う人が変わるので、自分を高めていく。新しい出会いから成長に繋がります。
起業して今まで仲良かった人と話が会わなくなるのも、よくある話です。
ミラーニューロンの法則にもある通り、周りの5人の平均年収が自分の年収だとも言われますよね。

1人で行くと早く行ける。みんなで行くと遠くに行ける

ビジネスも一緒です。みんなでビジネスやると1人でやるよりも、もっと偉大なことができる。
クラウドファンディングが良い例です。

内田塾のハワイ島在住の井上知子さんは、昨年マウイ島の山火事のクラファンをされました。1人で寄付することもできたけど、クラファンをやったことによって200万円ものお金を寄付することができました。

まさに、みんなで行くと遠くに行ける代表例ですよね。

他力を使う=グループダイナミクス

人の力を使って、大きなことをするということを常に考えていきます。

集団力学を使いこなす人がビジネスをスケールさせている

具体的にどうしたら良いのかというと…

まず先に貢献=ギブの精神必須

普段の準備、ギブをしているからこそチャンスがやってくるんです。

その時のポイントは、自分ができることで相手の役に立つことを探す

常に相手のことを考えることが大事で、自分軸ではなく顧客のことを誰よりも愛することです。袖すりあった縁を活かす人が、チャンスを掴みます。縁を強引にも活かす。

自分の中の能力、才能、リソースを他者への貢献に使う

応援されるには、まず応援することです。
それには、まず自分にはどんな能力、才能、リソースがあるのかを知ることから。

自己理解、自己受容、自己分析が第一ステップで、そこからターゲットユーザーに対して何が使えるんだろうということをひたすら考えて、無償で提供していきます。そうすると

返報性の原理で何倍にもなって返ってくる

最初の話に戻りますが、なぜ日本人のパスポート保持率が低いのかという理由の1つは、コロナで物理的に海外に出られなかったのでパスポートが切れたということが考えられます。

ただ、コロナ後に海外へ出る人が増えていないのが危惧する所です。

例えば、ハワイへ行こうとしても日本は円安でハワイは物価が高く、なかなか行けないですね。しかし、海外に行くと、日本との違いがすごく分かります。

観光で来るハワイと住むハワイとは違います。行って感じて見てくるのが、正解です。

ネット情報を鵜呑みにするのではなく、現地の情報が必要です。住んでいる人の話が何よりも正しいですし、一番信頼できます。

カルフォルニアは最低賃金20ドル=約3,000円

法的に決められた賃金です。私の好きなファーストフード店の店員の時給は3,000円を超えています。結局、行ってみて聞いてみて情報を肌で感じることです。

今、ハワイに住んでいる人は、日本に遊びに行きますね。安くて美味しいものを食べたり、日本でしかできない体験をしたりして30万円でも、安いという感覚です。ホテル代も激安ですよね。

ネットの情報は二次情報です。実際に聞くのが、一次情報。一次情報が正しい情報なので、いかにそれを取っていけるか。

例えば、ZIPAIRはJALのお話をしましょう。JALは大企業なので、現場で意見が上がっても調整に時間がかかります。若くて成長意欲のある人は、大企業に勤めるとつまらないから辞めていきます。
しかし、ZIPAIRはJALの100%子会社であるけれども即断即決する企業なので、JALから来る人も多いようです。

優秀な人はお金ではなく、自分の成長が大事なんです。

このように世の中の全体を知っているから、次の一手が打てます。
ビジネスをやっていく上でも一緒で、全体像、地図がないから上手くいかないことがよくあります。

全体像を知らないと、ゴールの決まっていないマラソンを走るのと一緒です。フルマラソンは、最初から全力疾走しませんよね。どこまで気合い入れて走るか、どこで給水するのかペース配分を決めます。

ビジネスも一緒で最初から全力疾走すると、バテてリタイアです。
ビジネスのゴールが分かっていると、起業する時からどういうステップで、どんなトラップがあるか先読みができるから、リスクを回避できます。

この地図がないから、10年で9割の起業家が廃業するんです

起業家2対8の法則があって、ノウハウ2割、マインド8割です。しかし、マインドもノウハウも学んだ、でも結果が出ないという方がいるという事実に対して、ラストピースが抜けていたということが分かりました。

それが宝の地図、ロードマップ、全体像です。

どういう順番で何をするこということが分からないから、頑張りすぎて、失敗して落ち込むということが起こります。この道は回り道だけど、安全だということも分かってきます。

ビジネスは点でなく、線で面にしていくことです。


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