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悩みに悩んだ新たな一歩

皆さん、おこんばんは。nokiです。

今日は、「悩みに悩んだ新たな一歩」としてお話ししていこうと思います。

悩みに悩んだ新たな一歩。それは、仕事についてです。

ここ最近、傷病手当が振り込まれないという出来事がありました。
その出来事から、フォロワーさんからいろんな支援の情報をいただいたり、サポートをしていただいたりして、この数日間過ごしました。

福祉支援を利用して休職期間を伸ばして、しっかり療養するのか。それともアルバイトやパートからでも、仕事に復帰するのか。

どちらにもメリット・デメリットはあります。

福祉支援を利用して休職期間を伸ばすメリットとしては、しっかり心と体を休めれること。
仕事に復帰をしても、心と体がしっかり休まっている分、多少の困難があっても挫けない。

ただデメリットとしては、支援を受けている分返還があるところ。
それはそうですよね。皆さんが働いて収めた税金から支払われるわけですから、お返しをするのは当然のことです。
もちろん、傷病手当も自分で収めた税金から支払われていますが。

休職期間が半年で仕事に戻るメリットとしては、自分のやりたいという気持ちを最優先にできるということだけでしょうか。

デメリットはまだまだ心と体が休まっていないからこそ、すぐに体力も気力も尽きてしまう。
その結果、仕事先に迷惑をかけてしまう。

今現在、仕事を再開することを選ぶと、メリットよりデメリットの方がはるかに大きいです。

それでも、これ以上いろんな人や機関に迷惑をかけるわけにはいきません。
まだしっかり体を休ませたいという気持ちもあるけれど、それ以上に仕事に戻りたい気持ちの方が大きいです。

ありがたいことに、今現在の私の状況を知った上で、ぜひうちで働いてほしいと言ってくださる会社に出会えました。

できる配慮はしていただけることにもなりました。
正直、この絶好のチャンスを逃すわけにはいかないなと思ったんですよね。

自分自身の働きたいという気持ちもあります。それと同じくらい、会社側から「うつ病」を持っていてもうちで働いてほしいと言っていただけたこと、配慮もできる限りしていただけること。
ここまで恵まれたことはそうそうないです。

もちろん、正社員ではないので、アルバイト(もしかしたらパート?)としての再スタートです。
ゆくゆくは正社員として、再度働きたいですが、まずはアルバイトからの再スタート。これでいいと思っています。

1日の勤務時間も、9:00〜14:00と、割と短時間。通勤時間も20分あるかないかなので、通いやすさもあります。

仕事に慣れるまでは大変だと思いますが、それでも自分でやりたいと思って応募した仕事です。責任を持って、取り組みたいと思います。

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