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からだはいつだってそこにいる

今日は毎月1回お願いしている
キネシオロジストでありオステオパスである
きりこさんのところへメンテナンスしてもらいに行きました。

オステオパシーは触診によってからだの中に起きていることを繊細にキャッチし、そこにあるひずみを調整していく徒手療法。

キネシオロジーはまずカウンセリングを通して今抱えている問題を言語化し
どんな目標に向かって体を調整していくのか目標設定をします。

その目標に対して自分がいまどれぐらいまで準備が整っているのかを筋反射で見ていき、最終的に準備オッケーなからだに調整していくセッションです。

この二つの技術でセッションしてくれるきりこさん。

かれこれ5,6年お世話になっていますが
今までは年に2,3回通っていたところ、今年に入って毎月通っています。
お陰でどんどん調子が良くなっています。

月に一度、定点観測的に今の現在地を確認し
次に向けての目標を決めていくのもとってもいいし
私はたくさん踊るので、毎月しっかりからだのひずみを調整してもらえるのもケガなく踊るための大切な時間になっています。

かなり小さな筋膜にもアプローチしてもらえるので動き方が根本から変わって来た感じがあり、最近とっても踊りやすいです。
その小さな変化をからだでしっかりキャッチできるので、その感覚を私のパーソナルトレーニングのクライアントさんにも還元出来ていい循環が起こってます。

からだはいつもそこにいるのです。
でも気付かないことがたくさんある。
ボディーワーカーはガイド役として、からだとその方自身をつなぐ役割がある。常々そう思いながら私もセッションしていますが、だからこそ、私自身がからだに対してたくさんの気づきを体感する必要があるのです。

毎日のように踊ることは、私にとって知らなかったからだの感覚を体感するためにもとても大切な時間。
そして、動きの癖から生じたねじれや歪みをこうして人に調整してもらうことでまた更なる気付きがある。
その気づきをまた、クライアントさんに渡していく。
この循環の中で、私は出来る限り生きていきたい。
からだとつながって生きていくのが本当に好きなのだなと思います。
いつでもそこにいる、大切な相棒だからね。

バースデーライブを終え、1か月は充電期間として好きなことを好きなだけやらせてあげよう、と決めて過ごしていました。スライムみたいにゆるみまくって、ダンスとBTSにどっぷりつかったので、さすがにそろそろ現実に戻って来ようと思います。あぁ幸せな時間だった。

また新たな、心躍る時間をみんなと分かち合うために。
再び準備していこうと思います。
あぁ、ほんとに。
そうやって生きていくのが好きなんだなぁ。






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