福岡県北九州市よ、輝け!(フードロス)

日本全国で、フードロス問題が囁かれ始めてます。
フードロス解決策って、色々出てますよね!
政府もコンビニ、スーパーに圧をかけてますよね~。
新聞の記事の中では!ですが。
実際、確実にフードロスの数字に影響を出す方法は何か?
ゴリは真面目に考えてみました。
ここから先の文章は、色々な方面に一時的にご迷惑をかけるアイデアです。
ですが、10年後、このアイデアが継続されてたら
北九州市は、他市町村のモデルケースになると思います。


もう、10年も前に、ゴリは小売業は飽和時期に入ったと思いました。
でも、未だに新しい売り場が出来続けてます。
では、ゴリが小売業が飽和状態に入ったと思った根拠を
お話します。
コンビニが、10年前頃から北九州市でも
店じまいするようになりました。
売上上位店の近所に他コンビニが出店するのは
当たり前ですが、同じ系列のコンビニが乱立するケースが
発生してます。多分、他社に店舗を作られるより先に同系列を
作って締め出そうという戦略かと思います。
その系列の関連会社は得策でしょうが、
その地域の経済としては、如何なものか?
そして、その地域の行政が負担するゴミ問題などは、
如何なものか?
10年前は、コンビニとスーパー戦争。
この5年程は、ドラッグストアー戦争。
通販戦争まで出て来て、人件費高騰、物価高騰、物流費高騰に
加え、2024年物流ショックが予想されています。
これって、誰が責任をとるのでしょうか?
野放しのつけは、孫子に確実に帰ってきます。
サル並みの脳みそのゴリでも想像に困りません。


今から、食品流通の店舗の新規出店を禁止することを
法案化して欲しい。
期間は10年。
コンビニから駄菓子屋、無人餃子店まで
全ての食品を置く店舗の新店を禁止します。
OKなのは、買収するぐらいですか?
但し、看板もそのまま、改修は増築禁止、
(但し、安全を考慮して、築25年以上の建築物の改修のみOK。)
最初の2年程は、大手小売業者の対応は、
既存店売上のアップか、北九州市を縁取る地域への
出店が盛んになるでしょう。
しかし、時間の経過と共に得策ではない事が
理解されると思います。
新築店舗費用がペイしないと思うからです。
住民が少ないとこに次々と出店していては
新店のまま潰れていくものと思われます。
次に大手小売業がすることは、隣接県への投資だと思います。
市議会議員の買収もありそうですよね。
5年程経過した頃に、初めて次の事実に
行政が気づくと思います。

  1. 利益が取れる販売が出来ること。

  2. フードロスがジリジリ減っていく事。

  3. 労働力の確保が出来た事。

※安定と言うのは、意外と基礎になると思います。
治安も安定するから、人口もジリジリと
増えていくものと思います。
販売店の売上が飛びぬけて下がらない事だけが
目立つと思います。
7年を経過した頃から、周辺自治体が
同等案を法案化すると思うので
8~9年後に、この法案の廃案か
継続かに議論が分かれるでしょう?
でも、この頃って輸入食品がタイトになって
フードロスどころか、今のままのロス状態だと
系列会社が経営維持出来なくなると思います。
今度は、そこまで非常事態になった時に
小売業という箱ばかり増えて、販売できるものが無い!
そんな状況が起こるかも知れません。
非常事態が起きる確率の論争より、
住み良い工夫を進める事に重きを置くことを
願っております。

市議会議員様、市長様、
どうぞ先々を鑑みた法整備をお願い致します。
Byゴリ R5.7.9

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