気学（九気星占術）をゴリなりに解説。

本

今年の気学の配置から、何を考えるのか？見方はどのように解説されているのか？経験を交え、ゴリなりの感触を話します。一部の本とは、違う結果に感じた事もあります。解らない事は解らないと… もっと読む

運営しているクリエイター: フクオカ＿ゴリラ

気学（ゴリの思ったこと）①

ここでは、気学（又は九気占星術）でゴリが体験的に思った事を書いていきます。だから、他の本とは微妙に違う感じに書かれてるかも知れません。その辺りは、皆さんご自身で感じて下さいね。　　　まず、気学とは生まれた年と月で九星が決まるります。そして、その日から親の運気、自分が行動した運気が幾重にも積み重なって現れる現象だと思います。同じ誕生日で、同じ様な行動をしてるつもりでも個々で微妙に差が出る事の理由は以上の理由から説明できると思います。　　　　気学は、世

気学（ゴリの思ったこと）②

前回の説明では、どこでも七赤金星は「お金、華やか、遊ぶ、お菓子」のキーワードで済むと感じたと思います。違うんです。その方位のキーワードも考えなければなりません。そうなんです。全ての方位にこの適用が必要です。たまたま七赤金星を例えに出してますから、続けます。七赤金星が北西に入った時は、暗剣殺と言い（ゴリが最初に覚えた本に書いてあった名前です。）「どうあがいても、悪い七赤金星の影響しか出ない」と書いてます。さすがにゴリも避けて通ったから真実のほどは解りません。

気学（ゴリの思ったこと）③

九星のキーワードは説明しましたので、それを基に令和5年を見てみましょう。気学の1年は立春（2月4日）から節分（2月3日）までです。気学は暦を見ながら考えます。書店にある高島暦がそれです。令和5年は、中宮に四緑木星が入ってます。中宮はもともと五黄土星の性格があるので五黄土星（人間、腐る、地震、災害、戦争）と四緑木星（縁が出来る、整う、緑）のキーワードから想像します。似たような意味合いが北や北西でも今年は発生しています。北（＝一白水星：秘密、水）と九

気学（ゴリの思ってること）④

近頃、某中古車販売・車検取扱業者のニュースが炎上しています。気学的には、北に九紫火星が入ってるので、なるほど！と考えます。「秘密に光が当たる。」から、「内緒ごとが公になる。」と考えます。 9年毎に来るこの現象、前回か、前々回は、国会議員さんの贈収賄事件だった気がします。それに、もう２つぐらい出てくるんじゃないかと思いますが、どんなニュースになるんだろう？ ※今年の6月が年盤も月盤も北に九紫火星が入り、月破までついた、最悪の方位。そんな影響をもろに被った詐取

気学（ゴリの思っている事）⑤

出てきましたね～！議員さんの汚職の摘発。さすが、北の九紫火星。さあ、8月8日から月が変わります。月盤は二黒中宮となり、東北が五黄殺に月破まで付き、南西が八白土星が入り、暗剣殺になります。今月は、五黄土星の方は慎重に過ごしましょう。まさに、踏んだり蹴ったりだからです。そして、東北の五黄殺に月破がつくと災害を意識してしまいます。台風、地震、紛争、どんな形で現れるか、ゴリのレベルでは想像がつきませんが、そんな現象が現れ易い月と観ます。年盤の北西に五黄土星