復縁を遠ざけかねない“執着”、私はこうして手放せました
先日、X(旧Twitter)でこんなポストをしました。
好きな気持ちがある以上、「彼への執着を手放す」ってすごく難しいことです(「完全に」というのは、なかなかね…)。
ただ復縁を目指すなら、“強すぎる執着”は上手くいくはずの流れですらぶち壊し、彼との復縁を遠ざけてしまう危険があることは、みなさんも理解していることと思います。
できる限り手放しておくのがベターな「執着」。
私はどのようにして手放していったのか?というと、
【精神的に彼から離れようとした】
ことが、非常に大きかったと感じています。
「彼はもう自分の人生に関係ない」
「自分はもう、一人」
という【現実】を、すぐには無理でも徐々に腹落ちさせていったからこそ、精神的に自立できたし、自分の人生について本気で考えられるようになっていったんですよね。
しんどくて、忘れさせてくれる誰かに早く出会いたくて必死にもなりましたが、すぐそんな人に出会えるはずもなく…(そんな人に出会えたのは結局、別れて1年以上も後のことでした・爆)。
でも、誰にも出会えなかったからこそ、また誰かに依存するんじゃなく、
自分で自分を幸せにする覚悟
が強固になっていったように思います。
復縁のためには相手の立場に立ち、戦略的に動くことが経験上、重要だと感じていますが、この
【自分の準備】ができているかどうか?
という視点は、ブレずに、着実に復縁に近づくために欠かせなかったとすら思います。
「彼との関係性に執着しない」
そんな覚悟が、いろんなことへの原動力になっていったんですよね。
「執着してるかも…」て人ほど、まず自分で自分を幸せにすること、意識してみてほしいな。
自分にフォーカスすることで見えてくる景色があり、冷静に考えられるようになり、本当にやるべきことに気付けるんじゃないかなって思います。
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