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初めてのkintone hiveリアル参加

kintone hive tokyo開催


2022年7月21日。
私は、登壇者である上司の同伴者。同伴者は朝のリハーサルから夜の懇親会(今回はコロナ対策で中止)まで、登壇者と共に行動します。私にとっては、これがkintone関連では初のリアル参加でした。

会場に到着するとサイボウズスタッフさん達が迎えてくれます。
kintone hiveエントリー時から大変お世話になった吉澤さんや都梅さんをはじめ、今回我々のアテンド担当の平川さん、そしていつもオンラインで親切なサイボウズの皆々様はリアルでもやはり大変優しく、プロフェッショナルで謙虚で本当に素敵でした。特に最初に出会ったスタッフさんがとても気さくで結構衝撃的(良い意味で)…これが倉林さんだったと後に知ることになるのでした。

さて、楽屋に入ったのは良いのですが、どうしよう。

同伴者なんて本来なら一番美味しい立場。
緊張する必要もないしhiveの舞台が作り上げられる一部始終を目撃出来る。
ただ、登壇という目的もない、知り合いもいない、そもそも知り合いを作りたいという発想がまだない、そんな同伴者だった当時の私。どうふるまったら良いのか分かりませんでした。

MCの林さんは、本当なら登壇者の緊張をほぐしに楽屋に来てくださったと思うんですが、悠々としている登壇者の横で縮こまっている同伴者の私。だからなのか、私にもいっぱい話しかけてくださって有り難いやら申し訳ないやらでした。とても優しかった!

そしてリハーサルが始まりました。

もう皆さん、すごい…堂々としてかっこよかった!


リハでの衝撃


一番最後にリハに登場した根崎さん
本番よりも短いリハのプレゼンなのに、
私はすでに感動して涙をこらえていました。

外の世界に向けて飛び出したkintoneおばちゃん、
キラキラ輝いてとても眩しかったです。
いろんな人と繋がって、輝きが益々増していく。
バックグラウンドも何も関係ない温かな世界が
存在しているんだな、と知りました。

何度でも言う、感動しました!

リハが終わり楽屋に戻りました。
まだちょっと縮こまりぎみのところに、根崎さんとその同伴者の方が私たちの楽屋に来てくれました。感激して棒立ちの私に、同伴者の方が先ほどの倉林さんのように気さくに話しかけてくれて、私の緊張は一気にほぐれました。ありがとう。
これが飯塚さん


本番での衝撃


登壇者の皆さん、本番では更に生き生きとしておられ素晴らしかったです。皆々様の素晴らしい取り組みや熱い想いから学べることが多々ありました。テクニック的にはスキルがないのでそのまま真似できないことでも、自分たちのレベルに落とし込んでやってみたいと思うアイデアも多くありました。

また、私は当時Twitterをやっていなかったので専用掲示板を閲覧していましたが、もう驚きしかなかったです。プレゼンが進むのと同時にツイートがどんどん流れ、何これ、すごいんですけど!

内容を的確に読み込んで尚且つ迅速に的確に言葉にする、そのスキルに只々感服させられました。どれだけ脳みそフル回転したらこんなことが出来るんだろう…。そしてコメントがとにかく温かい!

kintoneだけでなく、様々なことに感動し学んだ一日でした。本当に本当に参加出来て良かったです。

私もkintone界隈の人々と繋がりたいな☆・.。*

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