濁音を覚えた娘 僕「"し"に点々で？」 娘「"じ"！」 僕「"け"に点々は？」 娘「"け"！」 僕「"げ"だよ？」 娘「あー」 「ゲロの"げ"ね！」もっと他にあったよね？ "げ"のつく言葉って難しいどうも、なおきちです。 これ面白かったので、もう一回娘に聞いてみました。 僕「"げ"のつく言葉って何がある？」 娘「え？」 「げっぷ！」 僕「他には？」 娘「えーっと…。」 「げろ」 またか3ヶ月近く経つのに、全く進歩していません。 身長も体重も言語力も
ある穏やかで上質な朝の会話 僕「おはよー！」 娘「おはよー！ねー！足の裏見てー！」 僕「ん？みたよ？どうしたの？」 娘「きれいだった？昨日マッサージしてきれいにしたんだ！」 僕「マッサージしたのかー！いいねぇ！」 娘「というわけでー！」 「今から汚くなりもす！」さようなら。キレイな足。 人生は予測の繰り返しどうも、なおきちです。 こう見えて僕、先見の明があるとよく言われます。 娘の汚くなる宣言も中々の予測力ですが、僕も負けていません。(なぜ張り合う) 未
「ちょっとトイレ行ってくるわー」 朝起きてすぐ、スムーズにトイレに行った娘。 「すごいね！お姉さんになったねぇ！」と妻と2人で感動していると、中々リビングに帰ってこない。 様子を見に行くと、パンツ小脇に挟んだ4歳児がコソコソと洗濯機に向かってた。 チビったからスムーズだったのね気持ちは分かるから責められない。 寝起きのやらかしってあるどうも、なおきちです。 誰にでも、寝起きにやらかした事はあるはず。 僕にも、もちろんあります。 あれは、子供がまだ1歳のとき。
夜の不摂生を繰り返す妻。 ポテチ食べたり、アイス食べたり、ゲームしたりして、連日楽しく夜更かししていた。 すると、その麗しいおでこに、ニキビが出来た。 妻曰く。 「なんかさ。ニキビなんて久しぶり。やっぱ最近ストレスたまってたのかもしれないね…。」 心配そうにしていたので、優しく原因を伝えといた。 「不摂生だよ？」原因は明らかなのよ。 夜更かしって素晴らしいどうも、なおきちです。 夜更かし、してますか？ 僕は、仕事から帰るのが大体23時ごろなので、ちょっとでも
「仕事でムカついた時どうしたらいい？」 4歳娘に聞いてみた。 「知らんぷりしたらいいんだよ。」 「あームカついてるなーって。」 「あームカついてたんだなーって思えばいいんだよ。」 人生何周目？達観しすぎて、パパびっくり。 いつもご機嫌でいたいどうも、なおきちです。 人間誰しも、調子のいい日わるい日あると思います。 ただ、立ち直りの速さは本当に人それぞれ。 我が娘の凄いところは、その立ち直り速度なんです。 ギャンギャンに癇癪起こしても、次の瞬間にはゲラゲラ笑
うちの4歳娘。 おしっこ我慢していることを隠す。 その日も、晩御飯中に足をガタガタしながらモジモジしていたので、またかと思い聞いてみた。 僕「おしっこ？」 娘「ううん！ちがうよ！」 僕「じゃあなんでガタガタしてモジモジしてるの？」 娘「あのね！」 「ボックスステップしてるだけ！」早くご飯食べてほしい。 踊り出したい時もあるどうも、なおきちです。 ほんと、たまになんですが、踊りたくなる時ありますよね。 ありますよね？すみません高圧的で。僕のダンス魂が先走って
妻がゲームしてる隣で寝転びながら、なんやかんや喋ってたんだけど。 突如、妻が言った。 「パパの声ってさ。ケツに響くよね。」そうか。いつも2人で喋ってる時。 ケツ、震えてたのか。 声って大事。どうも、なおきちです。 なんと言いますか、心に響く声って存在しますよね。 その声で喋られたら、すごく納得してしまったり、信頼したり。 心の芯に響く感じ。 僕の声はケツに響いてしまっていたわけですが。良い声ってあこがれます。 とはいえ、僕も大学生の頃は良い声で知られてたんで
自転車に乗っていた時の会話。 娘「パパのこと舐めたいなー！」 僕「え？やめて？」 娘「ちがうよ！"舐める"って言葉知らないの？」 僕「え…？」 「あー！バカにするってこと？」 娘「そうそう！バカにする！」 僕「そっかー！そうかそうか。」 娘「そうだよー！」 やめて？いや、物理的に舐められるのも嫌だけどさ…。 言葉って誤解されやすい。どうも、なおきちです。 コミュニケーションって難しいですよね。 少し言葉が足りないだけで、簡単に誤解が生まれます。 先日、
ピアスに憧れる4歳娘。 「娘ちゃんも耳に穴あけたい！」と言うので、「穴あけるの？いたいよー？」と伝えた。 すると神妙な面持ちになり。 じっくりと考えて、 色々と想像して、 かなり心配な様子で、 恐る恐る聞いてきた。 「え？ドリル？」どんなデカいピアスつける気なの？ オシャレは我慢だどうも、なおきちです。 これから暑くなるにつれて、段々薄着になっていきますよね！ そうなると、重ね着しない分、センスが問われます。 Tシャツ1枚で魅せつけないといけない。 な
ずっと家族で過ごしたい娘の提案 「ねぇねぇ！」 「ここに、大人があと10人いればいいよね！」 「それなら、パパもママもいかなくていいじゃん！」 「おしごと休めるじゃん！」 「お金もらえるし！」 【急募】 大人2人子供1人を養ってくれる10人の大人パトロン的な感じ？最高かな？ お小遣いほしいどうも、なおきちです。 子供の頃のお小遣いっていくらでした？ 僕は、月500円くらいでしたね。 コロコロ買うか、駄菓子を買うか、バトエンを買うかでめっちゃ悩んだ覚えがあり
娘は鏡が大好き。 いつも鏡に向かって踊ったり変顔したりしてる。 ふと、時計が目に飛び込んできたらしく「12が逆さまだね。」と一言。 すごい！鏡にうつると逆さまになることが分かったんだ！と思ったら間髪入れず呟いた。 「あ、4は無事だね。」混乱してる…。 子は親の鏡どうも、なおきちです。 子供って、本当に親のことよく見てますよね。 特に、2歳すぎたあたりから、もう下手な言動が出来なくなってきます。 よく、中々お風呂に入らず、散々遊んだ後にお風呂入るよーと伝えると。
「ゲームセンターに行きたい！」 ある日、娘が言った。 近くにあるというので、案内されるままに歩いていると、パチンコだった。 妻が「あー、ここは大人の世界なんだよ。18歳にならないと入れないよ。」と言ってなだめていた。 すると娘が答えた。 「じゃあ早く18さいにならないとね！楽しみー！」小さなパチンカー。ここに爆誕。 大人になるって憧れるよねどうも、なおきちです。 小さい頃って、大人になるのに凄い憧れてました。 何時まで起きてても良いし、お酒も飲めるし、ゲームも
僕はおしゃべりだ。 喋り出すと止まらない。 妻から「おしゃべりワンちゃん」と揶揄されてる。 それはいい。だってかわいいから。 先日も、相変わらず育児や仕事について持論を展開。 それを聞いていた妻が言った。 「まったく！今日もおしゃべりクソ野郎なんだから！」 もうただの悪口 クソまで付いてる。普通に悪口。 喋りすぎをやめたいどうも、なおきちです。 多分、僕って本当におしゃべりなんですよね。 こうやって何か書いてる時は黙ってるんですが、そうでなければ常に喋る。
娘が反対言葉にハマっていた事がある。 ややこしいので、反対の言葉言う時は宣言してから言ってと伝えていたある日。 娘「反対言葉します！」 僕「良いよー！」 娘「パパの足いいにおいだねぇ！」 娘「パパのお肌ツルツルだねぇ！」 そのへんでやめとこうか頭の良い子はこれだから…。 最高。 肌をキレイにしたいどうも、なおきちです。 30過ぎてからというもの。 いよいよ肌のシワや荒れが気になり始めたんですよね。 20代までは、正直肌キレイと言われ続けてきました。 「肌
ある日、仕事から帰ると、部屋着の妻と娘がお出迎えしてくれた。 娘「わたしたちは部屋着なんだよねー！」 妻「ねー！2人で部屋着なんだよね！」 僕「いいねいいねー！」 娘「そんでねー！パパはねー！」 (お、スーツでかっこいいとでも言ってくれるのか？) 娘「よごれ」 よごれ言い方ひどくない？ 足が臭い季節がやってきたどうも、なおきちです。 段々と気温が上がってきましたね。 僕は、元来あまり汗もかきませんし、クールビューティーボーイズビーアンビシャスなんですが。 足
妻「ねー、ママ何歳でしょう？」 娘「27歳！」 妻「そーだよー！正解！(正解？)」 僕「パパは何歳でしょう？」 娘「うーん」 娘「56歳」 56歳随分な歳の差婚だね。 若々しくありたいどうも、なおきちです。 娘からまさかの50代宣告で戦慄しました。僕まだピチピチの30代ですよ。 ピチピチではないそうなんですよね。ピチピチではないんです、どうしても。 白髪は増えるし、シワは増えるし、脂肪も増えるし、鼻毛も増える。 鼻毛は元からか いや、ホント色んな老化が30過
