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ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語 ~上~

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私が最も好きな中国ドラマ『琅琊榜』。 かつて中国語を勉強していた時にこのドラマのフレーズで習いたかった中国語をまとめています。第一集から第十八集まで。 参考文献は以下 ※まとめ… もっと読む
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記事一覧

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十八集

サブタイトルは「静なる動き」。その通りで今後につながる大事な情報や伏線が随所にあった。内…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十七集

サブタイトル「闇炮坊」。第十六集の最後に梅長蘇が誉王を訪ね、闇炮坊の件を上奏しようとして…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十六集③

3回に分けた第十六集・サブタイトル「苦悩」は今回で最後になる。 拜托了 退散した卓親子は…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十六集②

サブタイトル「苦悩」の続き。梅長蘇が夏冬と聶将軍のお墓参りをして帰路についた後、蘇宅での…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十六集①

サブタイトルは「苦悩」。辛そうな展開・・・冒頭のシーンから蕭景睿のために梅長蘇は胸を痛め…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十五集②

サブタイトルは「東宮側の攻勢」の続き。後宮で火事が起きた日の晩に、謝玉の屋敷で蕭景睿は外…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十五集①

先週は夏バテで投稿できず申し訳なかった。改めて続けます。今回のサブタイトルは「東宮側の攻勢」。第十四集で皇太子側の謝玉が卓鼎風に命じた太監の襲撃に端を発する件だ。 皇太子側の思惑は、更に事を起こし、蒙大統領の信用を失墜させ、皇宮を護衛する禁軍の掌握を狙っているであろうと梅長蘇は考え、蒙大統領を守り誉王の立場を悪くしないため誉王府に向かった。誉王がむやみに蒙大統領のために嘆願してしまうと帝位争いの一環と疑われてしまうからだ。だが既に誉王は秦般弱の(余計な)助言で皇帝に蒙大統領

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十四集

サブタイトルは「大みそかの夜」。今回は既出の表現が多く、その他は私が聞き取れなかったため…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十三集③

思いがけず3回に分けることになってしまった「消えた火薬」の回の最後になる。 许多人都会有…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十三集②

サブタイトル「消えた火薬」の続き。前回紹介した範囲ではまだ火薬の話が出ていない。 梅長蘇…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十三集①

4月8日以来の投稿で長らく途切れさせてしまって申し訳ない。また、この3か月程引越しで忙しく…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十二集③

サブタイトル「痕跡なくとも」の続き。霓凰郡主と林殊(梅長蘇)の涙の再会のシーンからもう一…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十二集②

サブタイトル「痕跡なくとも」の続き。霓凰郡主が梅長蘇こそ林殊だと指摘した場面から。文字打…

ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第十二集①

サブタイトル「痕跡なくとも」。私の大好きな回の一つで、観るたびにだいたい泣いてる回でもある。 虽然他换了名字 易了容貌 我还是认出了他 穆青は無事に周先生を連れて来ることができ、議論は誉王側が勝つことができた。穆青と共に送られる周先生を城外(都の外)で梅長蘇は迎えた。 玉蝉は周先生の兄弟子のもので、数少ないその愛弟子も把握しているが、周先生は梅長蘇を知らないと言う。第十一集のサブタイトル「恩師」は梅長蘇(=林殊)の恩師であり、周先生の兄弟子・黎崇のことのようだ。 黎先