JIM DUNLOP CRYBABYをベースでも使えるようにしたりしよう
このnoteからの続きです。
まずはJIM DUNLOP CRYBABY GCB-95の回路図を見つつ、基板上の部品記号を確認。
配線と基盤の部品記号と回路図を対応させると下画像。
こんな感じで弄ります。
R9とC5には並列の部品を足して、6Pトグルスイッチで一括操作します。オンにするとベース用の周波数帯になる仕組み。
R5のところはポットと組み合わせて、純正と比べてピークの尖り具合を滑らかにしたり尖らせたりできるようにします。
また、トゥルーバイパス+入力バッファー撤去が定番らしいのですが、入力バッファーは残して、出力側にバッファーを兼ねた1石ブースターを付けようかなあと。
こうしておくと、ワウONにするとちょっとボリュームが上がったりもできて便利な気がします。
あとは、ついでに裏蓋を平らでマジックテープが貼れるやつにしてみます。
という訳で、部品が届くのを首を長くして待っていましょう~
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ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!