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アーティストが森へ行くとどんな写真を撮るのか

スコットランドから植物学者(兼アーティスト)のベンにホロカトマム山林の植生調査をしてもらった話は以前書きましたが

2016年、ベンと一緒に来たいと言ってやってきた娘さんのエレンはアートスクール卒業近い(現在これを書いている今は卒業後)本物のアーティストです。さて、ベンが一生懸命に植生調査に忙しい間、私たちはエレンに一つ仕事を依頼しました。

アーティストの目でホロカトマム山林の写真を撮ってほしい。


私もまあ写真を撮るわけですが、所詮素人です。しかも森の写真って実は撮るのが結構難しい。参考に、素人の私が撮ったものを最初にご紹介して、エレンの撮ってものを次にご紹介したいと思います。

私撮影:

左からベン、夫、奥にいるのがエレン
林冠
コケむす樹皮
手前と奥でコントラストをつけてみた、悪くないでしょ?
ホロカトマム山林の尾根部分(一番好きなところ)
私だってボケてる写真も撮れる


さてここからが本番、依頼したエレンにもらった写真たちです。コメントなしで一気に掲載しておきます。

エレン撮影:

エレンです

エレンの作ってくれたPPT20枚も載せておきますね(サブタイトルも自動翻訳して自分で入れてくれました)。


私はエレンの撮ってくれた写真たちが大好きです、ホロカトマム山林を紹介するときや、毎年1回出している年賀状兼ご挨拶にもエレンの写真を使うことが度々あります。やっぱりアーティストだなあ、アーティストの撮る写真だという感じがするなあとつくづく思うのですが、みなさんはどうお感じになられたでしょうか?



いつもありがとうございます。このnoteまだまだ続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。