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HTMF自動撮影カメラで見る動物たち(続編)

前回に引き続き第2回目の続編です。Vimeoにアップロードしていなかった溜まっていた動画を少し整理したので初公開。

ところで、お礼が大変遅くなりましたが、自動撮影カメラ用電池代金をサクヤヒメsakuさんにいただきました(noteさん、5月→6月末って振り込み遅いんですが . . . )。サクヤヒメsakuさん、あらためて本当にありがとうございます。

ホロカトマム山林の奥山でたくさんの動物たちが生きているのを、こうやって隠しカメラで見ることができるのは嬉しいことなのです。恵まれていると思わずにはいられません。

まずは牡鹿の雪上ファイティング


次はスクリーンショットで保存しているくらい好きなヒグマのお尻


必見、賢い牡鹿。
前回の記事でヒグマは頭がいいので隠しカメラに気づくと書きましたが、数多くあるシカの動画の中でカメラに気づいたのはこの牡鹿一匹だけです。天才!


自動撮影カメラでは素早い小動物を捉えることが難しいのですが(トリガーが遅い)、シマリスを捉えることができました(見えづらいけど左側にいます)


キタキツネはよく見かけますが、野生のタヌキにはなかなか出会うことはありません。夜行性だからね。なかなか出会えない上に、まるでおとぎ話上の動物みたいな存在なタヌキなので、まるまると太った様子を見せてくれた時には目が釘付けに。


全盛期(?)には4台あった自動撮影カメラも次々に壊れたり古くなりすぎたりして、現在稼働しているのは1台だけです。

しか〜し

ありがたいことにnoteを通じていただいた、「ころのすけ家の猫が健康でいてくれたおかげで今年は使わないで済んだ病院代」寄付があるので、新しいもっと綺麗に映る、もっとトリガーの早いカメラを購入予定です。お楽しみに!

いつもありがとうございます。このnoteまだまだ続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。