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麻雀格闘倶楽部Sp - 絶対にプロとマッチングできる方法

筆者はリアル麻雀が1番好きだが、住んでいる地域、仕事の時間なども考慮すると、気軽に麻雀を打てるのは、ネット麻雀だと思う。数あるネット麻雀の中でも、筆者がよく利用していて、皆さんにオススメしたいのは、「麻雀格闘倶楽部Sp」である。

今回のnoteでは、「麻雀格闘倶楽部Sp」の①アプリの魅力、②黄龍への最短ルート、③プロとのマッチングの秘伝(筆者は、合計409回プロとマッチングしている)について語る。

麻雀格闘倶楽部Sp
筆者のマッチング歴

まず、麻雀格闘倶楽部Sp(以下、Sp)は、KONAMI制作の、日本プロ麻雀連盟公認の麻雀アプリである。iOS、もしくは、Androidを搭載したデバイスに「無料」でダウンロード・プレイできる。すなわち、iPhoneやAndroid、iPad等のタブレットで気軽に遊ぶことが可能である下記サイトから、iOS版、もしくは、Android版を無料でダウンロードすることができる。

①アプリの魅力

Spの最大の魅力は、日本プロ麻雀連盟に所属するプロと一緒に、麻雀を楽しむことが出来る(マッチング)ことだと思う。その他にも、Spにはプチプロ育成や全国大会など、多彩なお楽しみが満載である。

マッチングできるプロの例を挙げると、Mリーグで活躍している女流プロ(二階堂瑠美プロ、二階堂亜樹プロ、高宮まりプロ、東城りおプロ、黒沢咲プロ、岡田紗佳プロ、伊達朱里紗プロ、魚谷侑未プロ、菅原千瑛プロ、中田花奈プロ)が参戦している。

②黄龍への最短ルート

Spの新規登録のプレーヤーは、会員十級からスタートとなり、「通常卓」で勝ち進むにつれて段位があがっていき、マスターまであがると、3連続トップをとることで、黄龍に昇格することができる。黄龍になると、「上級卓」で打つことが可能になり、プロ雀士とのマッチング確率が格段にあがる。

まず、マスターになることについて解説する。新規プレーから、マスターまであがるには、十級→一級→初段→マスターと、段位をあげていく必要がある。段位をあげるには、CPU対局の「通常CPU卓」で勝ちを続けていくのが、コストパフォーマンスが高い。また、三麻よりも四麻(東風戦か半荘戦)が良いだろう。まずは、マスターになるまでひたすらプレーするしかない。

次に、Sp最大の難関である、「マスターから黄龍に昇格するコツ」をお教えしたいと思う。黄龍になるためには、マスターの状態で3連続でトップをとる必要がある。ここからはCPU対局は使用できないため、オンライン対局が必要になる。

オンライン対局の「通常卓」には、東風戦、半荘戦(東南戦)、三麻戦(東南戦)に加え、一局戦というものがある。この一局戦が、黄龍昇格には1番の近道である。すなわち、一局戦で3連続トップをとれれば、晴れて黄龍に昇格することが可能なのである。一局戦で勝つのは運の割合が高いともいえるが、時間も短く、何度もチャレンジできるので、3連続トップの可能性は必然的に高くなる。また、一局戦なので、どんな安い手でも、あがってしまえば勝ちなのである。こうして、晴れて黄龍に昇格すると「上級卓」で打つことが可能となる。

③プロとのマッチングの極意

まず注目したいのが、プロ参戦スケジュールである。Spでは、毎月プロが参戦する日程が決まっており、この時間帯のプロとマッチングするには、黄龍になって「上級卓」で打てることが必要なのである。

下記サイトから、プロ参戦スケジュールを確認することができる。

上記の参戦スケジュールから、好きなプロの参戦時間を自身のカレンダーに記入しておこう。そして、いざ対局である。

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