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紙でタスクシュートを始めて1か月経ちました

はじめに

最近、外出時に、寒くて歩くのがつらいと感じるようになったやまもとです。。

早く暖かくなってほしいものですね♬

さて、今回は、ある程度タスクシュートをご存じの皆さんを対象に、12月から1か月間における私のタスクシュートライフの変化を書いてみました。

具体的には、私は12月から、タスクシュートの一部を紙でおこなうようになりました。1か月経ちましたので、どんな状況に変化したかをみていきたいと思います。

参考になるかわかりませんが、温かく見守っていただけると幸いです!


1.各ルーチンの子タスクの記録を紙にした経緯

私は、時間帯ごとのルーチンの中にある子タスクは、TaskchuteCloudではなく、紙の手帳に記録しています。

12月上旬までは、各ルーチンの中にある子タスクはNotionを使って記録していました。

【変更前】タスクシュートから「Notion」を呼び出して
レシピ(手順)をみながら記録していた。

でも、健康診断で視力が落ちていたので、スマホをみる時間を減らしたくなり、Notionをやめて紙で記録し始めました。

このことは、以前のブログ「視力回復のためスマホをみる時間を削減してみました」に書いた内容です。

【変更後】タスクシュートから紙のノートを呼び出して
レシピ(手順)をみながらログ記録するようにした。

手帳に記録しはじめてから、まだ1か月しか経っていないので、視力回復の効果は感じられません。

今の時点で言えるのは、紙に記録するやり方は、スマホやパソコンで記録するよりも目を酷使しないので、記録することが楽に感じるということです。

今後、数か月、半年後など、ある程度時間が経てば、眼科に行って視力測定をしていただき、視力の変化をみようと思います。

2.紙はタスクの実行順の変更がしづらい

1月現在、下図の赤枠の通り、矢印を使って「連続実行するサイン」を書きました。

「寝る前のルーチン」の変化

上の図の、「連続実行するサイン」の意味は、順番の変更です。

タスクシュートは「上から順番に実行する」というのが基本ルールとなっています。

しかし、そのルールはあくまで基本ルールであって、その日の気分や状況により、どんな順番でやっても問題ありません。(もちろん、基本ルールがあるということは、そうしたほうがメリットがあるからなんですが、それはまた別で書きたいと思います)

というわけで、タスクシュートには順番の制約はあってないようなものです。

そんな中、今回私は、上の図の中にある、「2.5年日記」と「6.日次レビュー」の2つのタスクをセットで順番にやったほうが日記に書いてある印象に残った出来事をみながら、日次レビューでタスクの実行記録を確認すると、効果的だと気づきました。

そのため、この2つのタスクをセットで順番にやるという意味を、矢印で表現しました。

ルーチンタスクの実行順を変更する作業は、スマホやPCなど「電子」の方が圧倒的に簡単です。

電子の場合は、コピペ(子タスク名の切り取りと貼り付けでしょうか💦)でできるので実行順を変更しやすいです。
紙の場合は、私がやったように簡易的な矢印サインなどで済ませる方法があります。
ただし、変更の数が増えていくと汚くなっていきます。
徐々にではなく、一度に大量の変更をしたくなるときもあります。
そのため、新しい紙に書き直す必要がでてきて手間がかかります。

新しい紙に書き直すのは、費用面での影響はないです。

ただ、何か、資源の無駄遣いをしている気持ちがして、無駄に罪の意識を感じてしまうんですよね。。

この辺りは今後試行錯誤して工夫していきます。

おわりに

今回は、紙の手帳にタスクシュートのログを記録しはじめて1か月後の状況を記事にしてみました。

正直、記事にしないのであれば、ここまで細かく振り返ることはありませんでした。ブログは自分の習慣を振り返るのに効果的ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>


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