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視力回復のためスマホをみる時間を削減してみました

はじめに

2週間ほど前(2023年11月29日)
に受けた健康診断で
視力がかなり悪くなっていて、、
これはさすがにどうにかしないと!
と思い始めたやまもとです。

そこで今回は、
視力回復のための対策として、

対策①:裸眼で過ごす時間を作ってみたこと
対策②:タスクシュートでスマホを観る時間を削減したこと

を進めたことについて、
記事にしてみました。

視力回復対策は
まだまだ取り組み始めたばかりなので
これからどうなるかわかりませんが、
とりあえず現状をご紹介してみます。


1.私の視力推移

毎年受けていた会社の健康診断によると、
私の視力は年々悪くなっています。
こんな感じです。

視力の推移

上のグラフは、
「①」が「裸眼」、「②」が「メガネ」で
視力検査をした結果のグラフです。

2020年までは裸眼で検査を受け、
2021年からは、
左右平均が1.5になるよう
調整してメガネを
使い始めました。

そうしてメガネを
かけ続けていたところ、
今年(2023年)になり、
視力が低下し、
なんと、メガネをかけても
左右平均0.5になりました。

これは、
メガネをかけた状態で
メガネをかける前の視力に
近づきつつあるんです!!!!

2.対策①:裸眼で過ごす時間を作ってみた

視力回復対策の1つ目は、
メガネが必要でない時、
裸眼で過ごすようにしました。

例えば、
家の中では
テレビやパソコン、スマホなど
を見ずに過ごしている時、
洗濯や歯磨きをしている時などですね。

外出しているときは
車の運転をしていない時、
スーパーで買い物している時などは、
メガネを外して裸眼で過ごすようにしました。

でも、、
12月2日から裸眼で過ごし始めて、
2週間ほど経ちましたが、
「視力が良くなった」
とは感じられません。

そんななか、
下記の動画を拝見すると、
回復トレーニングで筋肉を
リラックスさせたり
鍛えたりしても
視力は回復しない
といった内容を
説明されていました。

また下記の動画では
大人になってから
強すぎるメガネをかけても
目が悪くなることは無いそうです。

ということで、
裸眼で過ごすことに
視力回復の効果はないようだ

とわかりました。。

3.対策②:スマホを見る時間を削減した

視力回復対策の2つ目は、スマホを見る時間を削減するため、タスクシュート生活の一部を、「Notion」から「紙」に変更してみました。

変更前、私は
「時間帯」でタスクを分けて
名前を付けていました。

例えば
「午前ルーチン」
「昼ルーチン」
などです。

そして、時間帯ごとのルーチンのなかで実行する
細かいタスクは、「Notion」内に記録していました。

しかも、手順(レシピ)も
「Notion」に掲載していました。

つまり、
タスクシュートから「Notion」を呼び出して
レシピ(手順)をみながら記録していたんです。

【変更前】タスクシュートから「Notion」を呼び出して
レシピ(手順)をみながら記録していた。

変更後、私は
上記部分について、
ルーズリーフに書いて記録する運用に
変更してみました。

【変更後】タスクシュートから紙のノートを呼び出して
レシピ(手順)をみながらログ記録するようにした。

この運用変更は、
12月12日に変更したので
まだ数日しか経っていません。

こちらについても
裸眼の対策と同様
まだ「視力が良くなった」
とは感じられません。

あと、外出するとき、
今までは「Notion」の
スマホアプリで入力
できてましたけれど、
これからはルーズリーフとペンを
持参して外出する必要が出てきました🤔

4.私のNotionは時刻入力がつらい

しかしながら
「記録するのは楽!」
と感じているんです。

というのも、
私が設定している「Notion」で
時刻を入力するのって
結構手間がかかるんです💦
(もっと良い方法があるのかもしれないです!!
 ご存じの方、教えてもらえると嬉しいです🙇‍♂️)

私が設定している「Notion」に
時刻を入力するのは手間がかかる

とうわけで、
タスクシュート生活の一部を、
「Notion」から「紙」に変更してみることで
スマホを見る時間を減らしてみたら
はたして視力回復に繋がるのか、
これから経過を
見ていきたいと思います💪

5.元々、紙のチェックシートは慣れていたかもしれない

私はシステム業界で働いてましたので、
紙に印刷して、色々な設定作業を進めるのは慣れていました。
例えば、システム導入テストなどで、項目ごとに実行した時間を紙に記録する業務などです。
そのため、今回の変更は正直あまり違和感や負担はありませんでした。

逆にこの変更だけで、視力が回復できれば嬉しいですよね!!

ちなみに私のシステム業界での仕事内容はこんな感じです。
(40代(直近16年)でやった社内SE業は記事にはしていません。
 はやいもので、もう今日で50代突入です。。)

【20代の仕事】

【30代の仕事】

6.タスクシュートの紙運用は、タスクシュート手帳を参考にしました

タスクシュート協会では、タスクシュート手帳開発が進められていますので、今回の紙運用については、それを参考にさせていただきました。

今年の6月実施されたタスクシュートの100日チャレンジイベント第4期(6月3日~9月11日)はまさに、「手帳編」でしたね。。

100日チャレンジも次で7期目(2024年2月~)となり、なんだか懐かしいですね。。

おわりに

今回は、視力回復対策として、
裸眼で過ごす対策と、
タスクシュートを一部紙で運用する対策
2つの対策についてご紹介してみました。

残念ながら1つ目の裸眼で過ごす対策は
意味がなさそうだとわかりました。

当面は、タスクシュートを一部紙で運用する対策
進めていきます。

冒頭でも書きましたが
視力回復の取り組みについては
まだまだ始めたばかりです。
ひとまず今回ご紹介した対策を
続けていき変化があれば
記事にしてみようと
思います!!

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