メーコ@kindle作家×ワーママ

2人の子供を持つワーママ(不妊治療経験者)/元バリバリ左脳&完璧主義人間/40を越えて…

メーコ@kindle作家×ワーママ

2人の子供を持つワーママ(不妊治療経験者)/元バリバリ左脳&完璧主義人間/40を越えて人生観変化➡noteでは育児を通じた学び、好きなこと(書くこと)の活動報告、ワーママの葛藤などを発信/心理学・人生学・タロット大好物/HSS寄HSP/ストカレ2期/ものキャン8期

最近の記事

  • 固定された記事

宿題をしないわが子にイライラしていたらある日子どもが学校に行かなくなった話

「お酒を飲むと気が大きくなるので、子どもにイライラしないために宿題に付き合うときはビールを飲んでいます」 これはある子育てセミナーに参加したときにコメントを振られてわたしが話したことだ。 当時長男は小学1年生。 わたしは長女を出産して育児休業中。 仕事していない分、時間的には余裕があるはずだった。 それなのに、わたしは下校後なかなか宿題をしない長男に毎日イライラしていた。 1.小1の壁 ※『小1の壁』  子どもが小学生になることで共働き世帯が直面  する様々な環境変化の

    • 【ストカレ卒論】ライター実績ゼロのワーママがKindle出版して売れ筋3部門で1位をとるまでの物語

      はじめにー販売告知から数時間のうちに順位が変動するー ー出だしが肝心ー このことを聞いていたから、販売告知のポストをする瞬間はまるで今から長距離マラソンでも始めるのかというぐらいの妙な緊張感があった。 告知と同時に一気にリポストされて拡散するポスト。 「す、す、すごい……」 このわたしの本が買われている。 毎日コツコツとXを続けてきて本当によかった。 感想をくれる仲間、拡散してくれるフォロワーさん。 改めてXや講座を通じて出会った仲間たちの存在の大きさを感じた瞬間だ

      • イライラしないために始めたこと

        「あ~時間がない!」 「あれもしなきゃ、これもしなきゃ……」  自分でやりたいブームの娘が牛乳を入れようとしてこぼす。  冷蔵庫の上にある隠しておいたお菓子を、長男がこっそり取ろうとして、手前にある食材を落とす。 「こらぁ! 何やってんのぉ!!(怒)」  仕事と育児をしていると常に何かに追われている気分になり、ついイライラしてしまいがちである。  子どもが主体的に動こうとしていることに対しては、温かい目で見守ってあげたい。  子どもが興味を持つことには、広い心で対応し

        • 本質的解決策は会社員を辞めることではなかったと気づいた話

          仕事辞めようかな… 第2子育休復帰後、複数の部署を経験して気づいたことがあった。 「あ、わたしもう立派な『中堅層』にいるんだ」と。 気がつけば、40歳を過ぎていた。 2人目出産が遅かったこともあり、2年近くのブランク(育休)を挟んで、浦島太郎状態で復帰したころのこと。 1人目のときと比べると明らかに「ママさんだから」という理由は通じにくい環境になっていた。 年齢はあがれど、子どもを持つママとしては、他の若い女性職員と同じ状態であることに違いはない。 子どもの体調不良に

        • 固定された記事

        宿題をしないわが子にイライラしていたらある日子どもが学校に行かなくなった話

          我が家の家事分担

          「メーコの旦那は『神』やで」 地元の友人たちと集まるとみんなから言われる言葉である。 仕事をしているわたしからすれば、家事分担は夫婦にとって当たり前のこと。 わたしにとって夫は一緒に生活し、一緒に子どもを育てて、家庭を作り上げていく「同志」「パートナー」といった存在だ。 長年の試行錯誤を経て、我が家の家事分担はすっかり安定したものになっている。 今回は我が家の家事分担についてご紹介したい。 最後に我が家の「見えない家事リスト」も掲載しているのでぜひご参考いただきたい。

          ワーママは辛いよ(正当に評価されない現実…)

          気持ちを引きずってしまうHSP先日職場であったちょっとしたこと。 上司の言動に傷つき、怒りを感じたわたし。 帰りの電車で心に現れた黒い気持ちを吐き出さずにはいられなかった。 おもむろにパソコンを取り出し、無心でカチャカチャパソコンを打つ。 タイトルは「部下を育てたいと思っている上司の方々へ」  完全に恨みつらみが入っているタイトルw こういう負の感情が出たときはろくなことがない。 あまりに夢中でカチャカチャしていたのか、電車で隣の女性に肘があたっていたことに気づかなかっ

          ワーママは辛いよ(正当に評価されない現実…)

          マイナスの出来事はプラスに変えられる

          まえおき わたしは、子育てで悩んだときに参加したセミナーをきっかけに「スコーレ家庭教育振興協会」に入会している。 ネットで調べると「怪しい団体」「宗教っぽい」という言葉が飛び交っていることが非常に残念だが、歴とした『公益社団法人』であり、決して怪しい団体ではない。 ここではスコーレ団体についてとやかく言うつもりはない。 話を戻そう。 スコーレでは、子育てのみならず人生論についても学んでおり、毎朝の朗読からはいろいろな気づきがある。 ストカレ課題が一区切り(とりあえず

          マイナスの出来事はプラスに変えられる

          『ぼちぼちいこか』~執筆スランプ!?で、久々に完璧主義が顔を出した話~

          「最近おつかれですか?」年明けから身体にポツポツでてきた湿疹。 気にしながらも見て見ぬフリをして過ごしていた。 冒頭のセリフは、先日時間ができたためようやく皮膚科を受診した時に医師が放った第一声。 疲れている? うーん、疲れてるのかなぁ…? 自分ではわからない。 昨年秋ごろからストカレ(ストーリーテリングを学ぶ講座)を受講し、わたしの生活は一変した。 もちろん「いい意味で」だ。 kindle出版するぞと意気込み、ここまでイノシシのごとくガムシャラに突っ走ってきた。

          『ぼちぼちいこか』~執筆スランプ!?で、久々に完璧主義が顔を出した話~

          叶えたい夢ができた話

          「もう年末!?1年早すぎるって……」 毎年このセリフを言っている気がする。 子育てと仕事をしていると毎日を”こなすこと"に必死で「1日1日を大切にできているか?」と聞かれると、自信がない自分がいた。 しかし、今年は断言できる。 「今年は確実に濃い1年だった」と。 今年はこれからのわたしの人生を左右するほど大きな1年となった。 なぜか? それは小学校以来に「ワクワクすること」を見つけたからだ。 2023年、わたしに起きた3つの大きな変化をご紹介したいと思う。 【

          叶えたい夢ができた話

          お酒タイム=夫婦円満の秘訣

          「今週末どう?今日出張先で美味しそうなチーズを見つけたから買ってみた。」 「いいねー♩飲もうか」 これは私たち夫婦が週末に飲むときにやり取りするLINEの一幕。 わたしたち夫婦は二人ともまぁまぁ飲む。 子どもが生まれるまではよく二人でおいしそうなお店を探しては飲みに行ったり、互いの誕生日には少しお高めのお店に行くこともよくあった。 子どもが生まれてからの生活スタイル 子どもがいる方であれば、お分かりかと思うが子どもが生まれると家庭内のリズムは一変する。 これまでは自

          お酒タイム=夫婦円満の秘訣

          𝕏でシャドウバンになった話

          何が起きた?ある日の違和感 ある日、いつものように𝕏をしていて違和感を覚えた。 まだまだフォロワー数も伸びていないわたしのアカウント。 しかしストカレを始めてから、少しずつみなさんからの反応があったりと、今まで以上に活発的になってきている自覚はあった。 それだけにリプしても返ってこない反応や「いいね」すらもしてもらえない状況に違和感を感じていた。 決定的だったのはリプすると必ずリプに対しても「いいね」をしてくれるフォロワーさんからの反応がない。 これはおかしい… 別の

          𝕏でシャドウバンになった話

          THE 邪道!? お灸法

          わたしは毎朝4時に起床している。 はじめに朝4時に起きてからのわたしのいつもの流れ(ルーティン)をざっとご紹介しよう。 朝起きてから出勤まで4:00 起床→室内干ししていた洗濯物の取り込み 4:10〜20 洗濯機稼働、食洗機・洗いカゴの食器片付け 4:20〜5:00 夕飯作り&子どもたちの水筒・自分の弁当準備 ⇔YouTube視聴(好きなコンテンツがないときはAudible) 5:00〜5:15 洗濯畳み&保育園グッズ準備&風呂準備 5:15〜5:40  ☆お灸しなが

          ストカレ入学決意とタロット

          1.はじめに聞いて欲しい! ウソのようなホントの話。 今月のタロットの内容がまさに今の自分の状況にピッタリすぎて心底驚いている。 タロットの読む世界が今後の展開を予想しているとしたら、もうワクワク・ドキドキが止まらないったりゃありゃしない。 2.タロットとわたしの関係これまであまりタロットや占いといったものに興味がないタイプだったが、数年前に知人に教えてもらい、あるタロット動画をみるようになった。 所詮占いと思っていたが、これが意外にも奥深く、その時の自分の状況と見事に一

          ストカレ入学決意とタロット