自己対話を重ねたHSPやINFJほど、多くの引き出しを持っている理由
思春期以降、ひとりで過ごす時間が多かったこともあり、たくさんの時間を自己対話に費やしてきた。
何か結論を出すときも、自分とじっくり対話することがよくある。
HSPやINFJで、自己対話が習慣づいている人が少なくない。
対話は誰かとだけするものに限らない。
あまり人に相談せず、自分自身で結論を出すタイプの人ほど、自己対話をよくするものだ。
自己対話とは、文字通り自分と向き合うこと。
この時間を設けるのと設けないのとでは、大きなちがいが出るだろう。
自身と対話した時間や、その頻度が多い人ほどたくさんの引き出しを持っている。
なぜなら自己対話は、葛藤しやすい人ほど頻繁にしているからだ。
葛藤を乗り越えたとき、人は成長できる。
今まであなたが抱えてきた葛藤、そしてそれを自己対話により乗り越えてきた数だけ前に進めているはずだ。
葛藤の最中はつらい。しかし度重なる葛藤の中、自己対話に費やした時間だけあなたはきっと成長できている。
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