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周囲に提唱者が多い理由「HSPとINFJの親和性」

この前、友人のご夫婦との会話中、偶然MBTIの性格診断テストになった。

友人の奥さんの「私、提唱者でした」と言うのを聞いてびっくり。

確かに少し不思議な雰囲気をお持ちの方で、繊細で優しそうな方だった。

先日のnoteに「noteをやられていてHSP気質を自認されている人は、提唱者が多いのでは?」という記事を投稿しした。

ありがたいことに、たくさんの方から「私も提唱者でした」というコメントをいただいた。

人口の1%と言われる提唱者だが、もしかしたら国によって多少パーセンテージが異なるのかもしれない。

だからといって、全体の3割、4割が提唱者ということはないわけで、やはりレアキャラなのは間違いないだろう。

なぜ、自分の周囲にはこんなに提唱者が多いのか考えてみたのだが、まずHSP気質と提唱者の特性はかなり重なりがあるようだ。

こちらの動画の語り手であるSHamoさんの語り口も優しく繊細でHSPっぽい。

僕が仲良くなるのは、どっちかいうと中性的な性格の男性。あるいは同世代の女性。

そして見事なまでに、嫌な奴とは仲良くならない。

嫌な奴というのは主観的な表現だが、僕が定義する嫌な奴とは「人といる時でも、常に自分のことばかり考えている他者への関心が薄いエゴイスト」のことだ。

心優しい人や心の交流ができる人をキャッチするアンテナが立っているので、そういう人をどんどん周囲に増やしていく。

適度な距離が保てて、お互いを思いやられる関係は長続きしやすい。

つまり年々、心優しい仲間が増えていっているのだ。

そしてその中には、HSP気質が多く、HSP気質の中には高い確率でINFJの提唱者が含まれているので、世間で言われるより高い確率で遭遇するのではないかと推測してみた。

血液型は4つのパターンのみだが、MBTIの性格診断は16種類あるので、バリエーション豊富で面白い。

このHSP気質と提唱者の親和性の高さについては、まだまだ深堀してみたいと考えているので、新たな発見があったらまたnoteに投稿する予定である。

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